2020年7月17日 更新

【育児あるある漫画】娘が一輪車に乗れるようになるまでレポ

自粛期間中に小学校二年生の娘が一輪車に乗れるようになったお話です。


長〜い自粛期間中、目標を立てることが大好きで超ポジティブマンな旦那が「この期間を逆手にとって、今まで出来なかったことを出来るようにしてみよう!新しいことに挑戦しよう!」とキラキラお目めで言い出しました。
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色々立てた目標の中のひとつが“一輪車”でした。

幸い家の周りに子どもが安全に練習出来るスペースがあるので、人がいない時間に毎日少しずつ練習することにしました。

まずは手すりがあるところで、車輪を動かす練習!何度も何度もコツコツ往復練習しました。
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そして、柱があるところで少しずつ手を離す練習をしました。でもすぐに転んでしまったり、なかなか距離が伸びません。

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そんな状態が何日も続き行き詰まっていた頃、娘は旦那と一緒に練習をしてみました。すると、「ママ〜!10メートル以上ひとりで乗れたよ!カーブもひとりで曲がれるようになったよ!」と言うのです。

「えーっ昨日まで1mくらいしか手を離して進めなかったのに!」と、動画を見せてもらってびっくりしました。

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理由は簡単でした。“ママに無意識に甘えてしまっていた”のです。

私と練習していると、「ママ!絶対近くにいてよ!手が届くところにいてよ!」と言って、柱から手を離してもすぐ転びそうになって私の手を掴んでいました。

旦那いわく、「そんなこと1回も言われなかった」だそうで(笑)

無意識に母親といると甘えが出て、父親といると挑戦する気持ちがわいてきたみたいです。

ちなみにこの期間中、息子はリップスティック(二輪のスケートボード)を練習していました。娘とは全然違う方法で上手になったので、また次回書きますね!

性格の違いが出て面白かったです。
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この記事のライター

Chiroko♡公認ママサポーター Chiroko♡公認ママサポーター

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