2019年7月7日 更新

週に1回以上の掃除機掛けが8割に対し、水拭きは約3割!主婦が最も面倒だと感じる家事の1位は雑巾(ぞうきん)がけ

全国の子どもがいる20代~50代の既婚女性800名を対象に「居住環境と水拭きに関する意識調査」を実施!なかには、自宅に雑巾がない家庭も約2割!?

Q5:掃除道具についてお伺いいたします。下記より最もあてはまるものをお選びください。
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夏場の床のベタつきが気になったことがある家庭は76.4%。フローリングの清潔さに自信がある家庭は約4割、床に子どもが寝転ぶと気になる家庭が約半数

続いて、夏場に自宅の床でベタつきが気になったことがあるかを質問した結果、76.4%と多くの家庭でベタつきが気になったことがあると回答しました。さらに、フローリングの清潔さと子どもが寝転がっても気にならないかを質問したところ、自宅の床の清潔さには自信があるので子どもが寝転がっても全く気にならないとの回答は14.1%で、自宅の床の清潔さには自信はないとの回答が約6割と、フローリングの清潔さに自信を持てない家庭が多いことも伺えました。
Q6:夏場の自宅での床について最もあてはまると思われるものをお選びください。
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Q7:ご自宅のフローリングについて最もあてはまると思われるものをお選びください。
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知的家事プロデューサーの本間朝子さんに聞いた!日常の水拭き掃について

フローリングは皮脂や食べこぼしなどでベタつきやすく、水拭きが必要です。しかし現在、ワーキングマザーは7割を超えており、拭き掃除にまで手が回らないのが現状です。床は掃除面積が広く、また雑巾は、使用後はよく洗わないと、次の掃除の時に床に汚れが再付着するなど、逆効果になる場合も。そのため、床拭きには、もっと手軽な方法が求められています。

私は「ゼロ家事」という家事の負担を無くす提案をしていますが、その中でも、床拭きロボットの活用はおすすめです。帰宅すると、さっぱりとした気持ちのいい床が待っている充足感は、育児や仕事の疲れを軽減してくれるはずです
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知的家事プロデューサー 本間 朝子
自分自身が仕事と家事の両立に苦労した経験から、時間と無駄な労力を省く家事メソッド「知的家事」を考案。「時間がない」「家事が大変」と嘆く多くの主婦の悩みを解決している。著書に『ゼロ家事』(大和書房)、『写真でわかる!家事の手間を9割減らせる部屋づくり』(青春出版社)、『ムダ家事が消える生活』(サンクチュアリ出版)他、多数。NHK「あさイチ」、日本テレビ「ヒルナンデス! 」「ZIP!」、などのテレビ、 「クロワッサン」「ESSE」「レタスクラブ」「CHANTO」ほか雑誌・新聞等に出演。
オフィシャルサイト:http://honma-asako.com

床拭きロボット「ブラーバ」シリーズ

アイロボットジャパンは、ロボット掃除機のパイオニアとして、ロボット掃除機の『一家に1台』をスローガンに、ロボット掃除機「ルンバ」シリーズをはじめ、床拭きロボット「ブラーバ」シリーズを発売。全国のアイロボット認定販売店ならびにアイロボット公式ストアにて部屋の広さや用途に合わせたロボット掃除機を展開しています。
「ブラーバ」シリーズは、フローリングやタイルなどの硬い床を水拭き(ウェットモード)とから拭き(ドライモード)を選んで自動清掃できる床拭きロボットです。靴を脱ぎ家の中を素足で過ごすことの多い日本において、床の拭き掃除は必要ながらも体力的な負担や手間がかかることから敬遠される事が多かった家事のひとつですが、ブラーバはボタンひとつで、いつでも手軽に拭き掃除をすることが可能です。
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