2018年9月3日 更新

菌の繁殖を防ぐ!ミルク作りに欠かせないアイテム「哺乳びん」の消毒方法

雑菌の繁殖を防ぐため、洗った哺乳びんは消毒が必要です。ミルク作りに欠かせないアイテム「哺乳びん」の消毒方法についてまとめました。

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母乳だけでは足りない場合や、ママの感染症などが原因で母乳をあげることができない場合があります。そんな時に便利なのがミルクです。今回はそんな便利なミルク作りに欠かせないアイテム「哺乳びん」の消毒方法について紹介します。

菌の繁殖を防ぐ!哺乳びんの消毒方法

煮沸消毒

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沸騰したお湯に、哺乳びんと乳首を入れて煮沸します。煮沸時間は5分程度が目安ですが、乳首は熱に弱いので2~3分程で引き上げます。

薬液消毒

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哺乳びんの消毒薬液と専用つけ置きケースが市販されています。説明書に従って薬液を作り、哺乳びんと乳首を薬液に浸して消毒します。

電子レンジ消毒

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市販の専用容器や専用パックの中に哺乳びんと乳首を入れて、電子レンジで加熱して消毒します。短時間でできるメリットがあります。

まとめ

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洗った哺乳びんは、雑菌の繁殖を防ぐため、今回ご紹介したいずれかの方法で消毒します。生後4か月ごろまでは消毒を続けるようにしましょう。
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