髪にやさしいアミノ酸系処方「ぷちキッズ 泡シャンプー／コンディショナー」新発売！

子どもの髪は大人（20才）の約半分の太さ※2しかなく細くて繊細なうえ、地肌の角質層が薄くバリア機能が未熟です。髪や頭皮が繊細な一方で汗腺の数は大人と変わらないため、子どもの小さな頭には汗腺が密集しています。活動量が増えて汗っかきになる子どもの頭皮は常在菌が繁殖して、赤ちゃんの頃には気にならなかったニオイが発生しやすくなります。子どもの成長段階に合わせたヘアケア用品を使うことが重要です。

ピジョンが実施したお子さんのヘアケアに関する調査※3では、86％のママ・パパが「子どもの頭皮のニオイや髪のからまりが気になる」と回答。一方で、「改善のためのヘアケア用品を使っているか」という質問では、6割以上が「特に用意していなかった」「気にはなっているが、まだ何もしていない」と回答し、理由として「何を使ったらいいのか分からない」（85%）を挙げており、成長に連れて活動量が増えたお子さんのヘアケアに関するお悩みの現状が明らかとなりました。

今回発売する「ぷちキッズ 泡シャンプー」は、髪や地肌にやさしいアミノ酸系洗浄成分を配合し、子ども特有の頭のニオイの原因に着目したキッズ用の新商品です。ピジョンのベビー用シャンプーと比べて洗浄力が約2.5倍※1のため、通園などで活動量が増した子どもの頭皮や髪の汚れやニオイもしっかり洗い流します。

また、「ぷちキッズ コンディショナー」は、塗り広げやすくすすぎやすい、乳液のような伸びのいいテクスチャー。シャンプーと併せて使用することで、絡まりやすい長い髪もスルンとまとまります。

汗腺の数は、生まれた時から変わらないことをご存知でしょうか。2024年10月にピジョンが行った調査※4によると、2才～5才児のママ・パパの約6割が「子どもの汗腺の数は大人よりも多い」または「少ない」と回答しており、あまり知られていないことがわかりました。

汗腺の数が大人と同じ一方、頭の大きさはまだまだ小さいため、汗腺の密度が高くなります。さらに通園が始まると、成長とともに運動量も増加し、汗をかきやすい状態になります。汗をかいて湿った頭皮は常在菌にとって増殖しやすい環境です。増殖すると、ニオイが発生しやすくなります。これまで赤ちゃんの頃には気にならなかった「頭皮のニオイ」が、子どもの成長につれて気になるようになったというママ・パパは多いのではないでしょうか。

これまではベビー用のソープやシャンプーでお子さんの頭を洗っていたけれど、物足りなさを感じるようになったという方には、ベビー用よりも洗浄力のあるシャンプーへの切り替えをおすすめします。

ベビー用ヘアケア用品では物足りなく感じるようになる一方で、この頃の子どもの頭皮や髪は繊細です。毛髪の太さは、大人（20才）の半分ほどしかありません※5。加えて、大人と比べてハリやコシもまだありません。

そのような細くやわらかい髪で、七五三などに向けて髪を伸ばし始めたお子さんは、髪がからまってしまうことも多いかと思います。髪の指通りをさらさらなめらかにするコンディショニング成分が配合されたシャンプーや、コンディショナーの使用を検討してはいかがでしょうか。