2019年8月29日 更新

もう足を運んだ?「ディズニーイースター」を子供と一緒に楽しもう♪

3月からディズニーランドでスタートしているイースターイベント。子連れで楽しむポイントをご紹介します!

そもそも”イースター”ってなに?

日本では、まだあまり広まっていないイースターですが、キリスト教圏の国ではキリストの誕生日を祝うクリスマスよりも大事なイベント。そもそもイースターとは、十字架にかけられて亡くなったキリストが、その3日目に復活したことを祝う「復活祭」なんです。
 (30070)

クリスマスツリーがクリスマスのシンボル、かぼちゃがハロウィンのシンボルであるように、イースターにもシンボルがあります。それが、「イースターエッグ」と「イースターバニー」!
卵は生命のはじまりの象徴であり、殻のなかにいる時間を経て、殻を割って生まれてくる様子が、キリストの復活を表していることからシンボルとなっています。
続いてイースターバニーは、うさぎが多産であることから、豊穣や繁栄のシンボルとされていることがもとになっているそうです。

まずはパレードで盛り上がろう!

 (30085)

今年は、うさぎの耳をモチーフにした“うさみみ”を付けた新しいコスチュームで登場。音楽も一新され、昨年とは違ったイースター・パレードを楽しめます。
「ヒッピティ・ホッピティ・スプリングタイム」は、ディズニーの仲間たちがイースターバニーと一緒に、「イースター」を盛大にお祝いするパレードです。今年のテーマは「イースターエッグレース」!ミッキーの掛け声で、ダンサーたちがレースを開始します。その応援をキャラクターとゲストが行うため、一緒に盛り上がること間違いなしです。
 (30060)

お目当てのキャラクターが乗るフロートの近くに場所をとる方が多いと思いますが、今回はダンサーたちのレースも見どころの一つ。フロートの真横ではなく前方か後方に場所取りすれば、両方楽しめますよ。早めに行って最前列を狙いましょう。小さいお子さんがいると、必ずといっていいほどダンサー達が近づいてきて一緒に遊んでくれますよ♪

応援は手拍子でもできますが、やはりフラッグやポンポンを使って応援する方が盛り上がります。両方とも大人気のためフラッグは常に品薄、ポンポンは完売となっています。タイミングが良ければフラッグは購入できそうですが、ポンポンの再販予定は5月下旬。ポンポンは手作りで持ち込むのもいいかもしれません。上記の画像の通り、ドナルドは濃いめの黄色、プルートは青色のポンポンを持っているので、色目を合わせて作るのがオススメです。
 (29913)

左:ポンポン(1,000円)
右:フラッグ(500円)

エッグハントも楽しいよ♪

エッグハントとは、イースターバニーたちがパークのあちこちに隠したタマゴを探すゲームのこと。今年は難しさの違う3種類のコースがあります。

参加するにはまずパーク内の販売店舗でマップを購入します。ビギナーコースが510円、エキスパートとマスターコースが1,030円となっています。各コースのマップに記載されている全てのタマゴを見つけたら、エントランスの外にあるゴールでプレゼントがもらえます。コースごとにプレゼントは異なります。
 (29922)

小さいお子さんならビギナーコースがおすすめ。大きなタマゴが目立つところにあるので見つけやすくなっています。コースが上がるにつれて、タマゴの大きさやマップに書かれているヒントが分かりづらくなっています。お兄ちゃんやお姉ちゃんがいたら、ぜひ難しいコースにもチャレンジしてみて!

どうしてもタマゴが見つけられない場合は、キャストさんに聞けばヒントをくれるかもしれません。それでもダメな場合は、既にゴールした人が自身のブログなどにアップしていることがあるのでチェックするという裏技も。お子さんには絶対に内緒にして下さいね。
 (30086)

32 件

この記事のライター

ココロ♬ ココロ♬

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧