サントリー食品インターナショナル株式会社は、麦茶の本格シーズンである夏を迎えるにあたり、家庭で煮出しまたは水出しの麦茶を飲用しているパパママ500名を対象に、家庭の麦茶事情に関する調査を実施しました。
<調査概要>
調査内容:「麦茶づくり」に関する調査
調査期間:2019年6月12日~13日
調査方法:インターネット調査
調査対象:
(本調査)小学生以下のお子様・配偶者と同居、 夏場に煮出しまたは水出しの麦茶を飲用している20~40代パパママ500名(性年代別均等割付)
(事前調査)小学生以下のお子様・配偶者と同居しているパパママ5,552名
調査内容:「麦茶づくり」に関する調査
調査期間:2019年6月12日~13日
調査方法:インターネット調査
調査対象:
(本調査)小学生以下のお子様・配偶者と同居、 夏場に煮出しまたは水出しの麦茶を飲用している20~40代パパママ500名(性年代別均等割付)
(事前調査)小学生以下のお子様・配偶者と同居しているパパママ5,552名
麦茶づくりの担当はママの割合が多数!かかる時間は1か月36~57時間
はじめに、事前調査で小学生以下の子どもがいるパパママ5,552名に対して「夏にご家庭で飲む量が増える飲料」についてきくと、「麦茶」(88%)が最多に。2位の「スポーツ飲料」(44%)や3位の「ジュース」(35%)に大きく差をつけて1位となりました。やはり、夏の定番飲料といえば“麦茶”と言えそうです。
そこで、家庭でつくられる「麦茶事情」を調べるため、家庭で煮出し・水出しの麦茶を飲用していると回答したパパママ500名を対象にしぼり調査を進めました。まず夏場に家庭で1日あたりに飲む麦茶の量は、「1~1.5L未満」、「2~2.5L未満」の割合が多い結果になりました。
そこで、家庭でつくられる「麦茶事情」を調べるため、家庭で煮出し・水出しの麦茶を飲用していると回答したパパママ500名を対象にしぼり調査を進めました。まず夏場に家庭で1日あたりに飲む麦茶の量は、「1~1.5L未満」、「2~2.5L未満」の割合が多い結果になりました。
また、「麦茶づくり」の担当割合は、「ママ」が59%と最も高くなりました。
「麦茶づくり」にかかる時間※は、煮出しの場合は1日あたり平均約1.2時間、水出しの場合は平均約1.9時間という結果になりました。
※作り始めてから飲めるようになるまでの時間
※作り始めてから飲めるようになるまでの時間
1か月単位で計算すると、煮出しは36時間、水出しは57時間もの時間が「麦茶づくり」にかかっていることになります。
最もストレスを感じることは「冷蔵庫に1cmだけ残った麦茶」=“ちょい残し”
続いて、「麦茶づくり」を担当しているかたに、「麦茶を作るのが間に合わなかった、または作り忘れて切れてしまった経験はありますか」と聞いたところ、85%が「ある」という結果になりました。
「麦茶切れ」の原因は、「家族みんながいつの間にか飲んでいた」「家に帰ってきて飲みたいときに、少ししか残っていなかった」など気づいたら無かった、という声が多く聞かれました。また、麦茶に関して最もストレスに感じることは、「冷蔵庫に麦茶が残り1cmほど(あと少しで飲み切る量)の状態で残されていること」(67%)であることが分かりました。