2021年12月11日 更新

【体験談】3歳児健診で「停留精巣の疑い」と指摘された我が子の話

先日自治体の3歳児健診に3歳双子を連れて行った際、息子のほうが「停留精巣の疑い」と指摘されました。その後、紹介状を持っての大学病院受診などを経て、小児外科医から聞いた話等をお話します。

3歳児健診でまさかの・・・

先日、自治体の三歳児健診へ我が家の双子を連れて行きました。眼科、発達相談、歯科等たくさんの健診が次々にあります。そして服を脱いだ後身体測定をして、そのまま内科の健診へ。
我が子たちは早産だったものの、特に心臓等に心配はないはず、内科はすぐ終わるだろう…と思っていたら、「男の子は、男性器のチェックをさせて頂きますね。」と先生。そして「触診させていただきましたが、片方の精巣が陰嚢内に下降していないようです。片側停留精巣の疑いがあります。紹介状を書きますので、小児外科を受診してください。」と言われました。
予想していなかった言葉と、知識のなさからキョトンとしてしまいました。女性には備わっていないものですから、筆者のようにピンとこないママは多いのではと思います。そこで今回は、特に男児ママさんに向けて、我が家の息子の受診時のエピソードをお話します。

紹介状を持って大学病院を受診

保健師さんが見せてくださった小児外科がある病院のリストを見ると、双子が早産児フォローアップで通っていた大学病院がありましたので、そちらへ紹介状を書いていただきました。「紹介状の期限が一か月なんだけど、年末は予約が取りづらいかもしれないから、年内に受診できなかったらまた保健センターまで来てね」と保健センターで言われていましたが、幸い大学病院の予約をすぐにとることができました。
小児外科では、医師の触診と超音波検査がありました。息子は緊張している様子で、超音波検査のプローブが当たると一瞬泣きましたが、筆者が「くすぐったいねえ」と声をかけると「くすぐった~い♪」と笑い出し、力を抜いた状態で診ていただくことができました。先生は左右の精巣両方のサイズを測ったりしていたので、泣いたり暴れたりせずに診ていただけたのはよかったです。
先生からは「お子さん、耳瘻孔じろうこうがあるんですね。参考までにこれも写真を撮らせてください」と声をかけられ承諾しましたが、耳瘻孔と今回の件が関係あるかについては質問するのを失念してしまいました。

▼先天性耳瘻孔に関する記事はこちら

停留精巣ではなく「移動性精巣」だった!

触診中に先生が「精巣が左右どちらとも、陰嚢内にはなく、挙上しています。」と仰った時はショックでしたが、先生が触ると、精巣が下に動き、陰嚢内におさまりました。

「停留精巣の場合は、精巣機能の低下や癌化のリスクがあるため手術を必要としますが、息子さんの場合は精巣が動きましたから、一時的に挙上している状態ですね。停留精巣ではなく移動性精巣です。移動性精巣は精巣機能に異常をきたさないため、経過観察で大丈夫ですよ。寒かったり、緊張したりするとあがることもありますし、成長するにしたがって精巣が大きく重くなると、自然に下降してくることが多いです。ただ、経過観察中に手術が必要になる例もありますので、年に2回は通院していただき、継続的にフォローさせてもらいます」とのことでした。

とりあえずは手術の必要はないとのことで安堵しましたが、これからもしっかり診ていただこうと思います。次回は半年後の予約をとりました。
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月とレモン 月とレモン

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