前回からの続き。二学期のある日の朝、こさぶろーが突然「学校に行きたくない」と言い出しました。
「理由はないけど、なんか嫌だ。」私はそれも立派な理由だと思ってます。
大人からしたら「仕事の方が大変なんだぞ!」って思うかもしれないけど、しんどそうにしているのに大人の都合と比べちゃうのはちょっと違うよなって私は思います。
でも朝の忙しい時間に子供にこう言われちゃったら「時間間に合わない…!」って、ついイライラしちゃったりもしますよね。さっさとしてほしい!って思っちゃうけど、私のこれまでの経験上、話をしっかり聞いてあげるのが最短ルートかと思ってます。
まずは嫌だな、しんどいなって思っている子ども本人の気持ちを聞いて、受け入れてあげることがファーストステップ。次に続きます〜!
大人からしたら「仕事の方が大変なんだぞ!」って思うかもしれないけど、しんどそうにしているのに大人の都合と比べちゃうのはちょっと違うよなって私は思います。
でも朝の忙しい時間に子供にこう言われちゃったら「時間間に合わない…!」って、ついイライラしちゃったりもしますよね。さっさとしてほしい!って思っちゃうけど、私のこれまでの経験上、話をしっかり聞いてあげるのが最短ルートかと思ってます。
まずは嫌だな、しんどいなって思っている子ども本人の気持ちを聞いて、受け入れてあげることがファーストステップ。次に続きます〜!
【編集部コメント】
大人の私たちでも、「なんとなく苦手」「特に理由がないけどやりたくない」ということってあると思います。ましてやまだ幼い子どもが、すらすら理由を言語化できなくても無理ありませんよね。
「学校に行きたくない」という気持ちを否定せず、まずは受け止める。そして「最近頑張ってたから疲れが溜まってたのかもね」とこさぶろー君の気持ちに寄り添う言葉をかける。なおたろーさんの対応にとても共感できました。
大人の私たちでも、「なんとなく苦手」「特に理由がないけどやりたくない」ということってあると思います。ましてやまだ幼い子どもが、すらすら理由を言語化できなくても無理ありませんよね。
「学校に行きたくない」という気持ちを否定せず、まずは受け止める。そして「最近頑張ってたから疲れが溜まってたのかもね」とこさぶろー君の気持ちに寄り添う言葉をかける。なおたろーさんの対応にとても共感できました。
💡あわせて読みたい
10 件