筆者が、結婚後に都内へ引っ越して8年経ちました。5年前に長男を妊娠した時、都内での暮らしに慣れてきた頃だったので、実家近くに帰らず、東京で子育てをすることを選択。東京での子育ては、きっとお洒落で楽しいのだろうなと思っていました。
しかし現実は、小さな子どもが2人いると、お洒落な子育てどころではありません。都内ならではの子育てのしにしにくさを感じることもしばしばあります。しかしながら、令和5年10月から第二子の基本保育料が無償化されるなど、子育てをする家族に優しい取り組みも活発に行われており、子育てしやすいと感じることもあります。
今回は、頼れる親戚がいない東京での子育てのメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
しかし現実は、小さな子どもが2人いると、お洒落な子育てどころではありません。都内ならではの子育てのしにしにくさを感じることもしばしばあります。しかしながら、令和5年10月から第二子の基本保育料が無償化されるなど、子育てをする家族に優しい取り組みも活発に行われており、子育てしやすいと感じることもあります。
今回は、頼れる親戚がいない東京での子育てのメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
第二子の保育料無償化スタート!憧れの東京子育てのメリットとは?
憧れのお洒落な子育てとはほど遠い育児をしている筆者ですが、東京ならではのメリットも感じています。まずは、筆者が東京で子育てをして良かったと感じている、「東京での子育てのメリット」をご紹介したいと思います。
第二子の「基本保育料無償化スタート」で家計の負担が減る
東京では令和5年10月から第二子の基本保育料の無償化がスタートします。7月の終わり頃に、我が子の通う保育園から第二子の娘の保育料が無償化されるというお便りをもらい、東京都の第二子保育料無償化が開始されることを正式に知りました。
我が家には、保育園の年中の息子と1歳児クラスの娘がいます。年中クラスの息子は保育料が無料でしたが、ついに令和5年10月から1歳児クラスの娘の保育料も無償化対象になり、筆者と夫は家計の負担が減ると一安心したものです。
我が家の1歳児クラスの娘は、感染症にかかることが多く、保育園を休みがちな子です。病気で保育園を休んだ分の保育料が減る訳ではないので、看病で仕事ができない分収入が減り、困っていました。
我が家には、保育園の年中の息子と1歳児クラスの娘がいます。年中クラスの息子は保育料が無料でしたが、ついに令和5年10月から1歳児クラスの娘の保育料も無償化対象になり、筆者と夫は家計の負担が減ると一安心したものです。
我が家の1歳児クラスの娘は、感染症にかかることが多く、保育園を休みがちな子です。病気で保育園を休んだ分の保育料が減る訳ではないので、看病で仕事ができない分収入が減り、困っていました。
令和5年10月から第二子の保育料が無償化になれば、家計の負担がだいぶ減ります。東京での子育てを選んで良かったと思う最大のポイントになりました!
テレビで観た、お洒落で話題のスポットにすぐ行ける
テレビで観た都内の話題のスポットが気になったら、すぐに行ける点はやはり楽しいです。
話題のスポットは混雑しており、実際には幼い2人の子どもを連れていくことは滅多にありません。それでも、たまに話題のスポットに子連れで遊びに行けた時は、憧れの東京での子育てができているような気がします。
東京で子育てをしていて良かったと思いながら、楽しいひと時を過ごすことができます。
話題のスポットは混雑しており、実際には幼い2人の子どもを連れていくことは滅多にありません。それでも、たまに話題のスポットに子連れで遊びに行けた時は、憧れの東京での子育てができているような気がします。
東京で子育てをしていて良かったと思いながら、楽しいひと時を過ごすことができます。
ご近所付き合いが活発
東京に住む前は、東京はご近所付き合いがほとんどない場所だと思っていました。しかし、実際に住んでみて子育てをしていると、ご近所付き合いが活発だったのです。
子どもを通したママ友の付き合いがあることに加えて、親子で道を歩いているとご近所の方から子どもに声をかけてもらえることもあります。また、筆者と同じように見知らぬ都会で子育てをしているママも多く、困った時に助け合えるご近所づきあいがあり、心強い気持ちで子育てができます。
東京での子育てが辛いと感じるデメリットとは?
東京での子育ては楽しいことばかりではありません。辛いと感じるデメリットもあるので、ご紹介したいと思います。