2019年7月31日 更新

【育児あるある漫画】低学年男子の世界

女の自分には、よく分からない(でもキラキラした)世界が…そこにある。

こんにちは、ふくこです。

ADHD・自閉症スペクトラムの診断がついている次男ツトム(小2)の下校は
安全確保のため、『お迎え下校』を学校側から提案されています。
ツトムが2年生になった今も
それはそのまま、私が学校までお迎えに行っています。

夏休み前のある日。
職員室近くの校庭にいるツトムを
私は、いつもどおり校長先生に声を掛けてから迎えに行きました。

ツトムはいつもの辺りには居ませんでした。
代わり(?)に、いつも無いものを見かけました。
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古い台みたいな物の上に…
キズなどのワケありみたいな野菜が、ぱっと見は無造作に置かれている…?
いや、ちゃんと並べてあるようにも見える。うーん…なんだろう??
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詳細は、上記に貼ったブログの続編に書いてあるのですが
ツトムが私の迎えを待っている時間に
学童の子たちがツトムと一緒に居てくれることが、多々あります。

さらに2年生になった今(もちろん先生に時間がある時に限り)
担任の先生も、こうしてツトム達に声をかけたりして下さっていたのでした。

それはとてもとても、ありがたいことでした。
 (199400)

『虫の実家』…!( ^∀^)

名前の発想が面白くて噴き出しましたが、低学年男子たちは至ってマジメ!

校庭で作ったけど給食には使えなかった野菜で
「虫に『実家』を作ってあげよう」とか…
その感覚は、女でアラフォーな私には全く無いよ。

なんか…イイね!笑
(そして先生、そんな男子にお付き合いをありがとうございました。)
 (199401)

大人になると見えなくなりがちな、子どもたちのこんな世界。

ツトムもいつか見えなくなるのか
それともずっと、見つめ続けるのか。

そのときも出来れば誰かが
たった1人でも良いから、あなたのそばに居てくれたら…なんて

つい心のなかで、切に願ってしまう母心でした。
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安田ふくこ 安田ふくこ

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