子どものクリスマスパーティーの景品やプレゼントおすすめ4選！迷ったらコレ♪ (page 2)

2.布類小物

布類の小物は、数があっても助かりますし、デザインや価格帯も豊富で用途に応じて選んで合わせやすくてオススメです。

・ミニタオル
・ハンカチ
・ループタオル
・バンダナ（幼稚園でクッキングなどがある場合にはおすすめです）

これらを選ぶ際には、ネームタグ（または記名できる場所）がついたものだと園や学校アイテムとしても使いやすいので喜ばれます。

・靴下（13～18cm等、サイズ幅がある程度あるものを選ぶと良いです）
・お手拭きセット（遠足等に持参するケース付きのもの）

これらもクリスマスシーズンには「寒い季節」「年明け～年度末・新年度の遠足に使える」ということもあり、おすすめです。

3.本

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本は1冊1000円前後～のものも多く予算オーバーとなりがちですが、探すと意外とプチプラのものもありますし、遊べる絵本の方が一時楽しんでシワになってきたら処分できるということもあり、貰い手にも気を遣わせません。

幼児

・シールブック
・迷路ブック
・幼児誌など付録や各ページが楽しいもの　　など

年齢の高い子

・なぞなぞブック（年齢に応じたもの）
・まちがい絵さがし
・ゲーム絵本（『ウォーリーをさがせ』など）
・簡単クッキングや心理テスト絵本（小2頃～女子）　　など

あくまで“お楽しみ”としてのプレゼントですし、家庭ごとに教育方針や読み聞かせ・読書への考え方はそれぞれですので、知育本・ドリルや読み込みが必要な本は避けておいた方が無難でしょう。

4.お菓子詰め合わせ

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お菓子は子どもが大いに喜びますし、楽しくおいしく食べて後残りしないことから、相手の好みを考えたり気を遣わせる手間や心配も不要で一番無難といえるかもしれません。

駄菓子屋さんやインターネットショップなどでは、事前に予算や希望を伝えておくと「○円程度で」と詰め合わせ＆小分けを行っておいてくれる場合も多く、用意もとても楽です。

しかし、お菓子を考える際には注意点もあります。

・アレルギーの子はいないかをよく確認
・歯科矯正をしている子や歯が抜けそうな子などの可能性も考え、ガムやちゅーいんぐキャンディーは避ける
・チョコレートや添加物の多い（見た目が鮮やかな）お菓子は、特に幼児では親が食べさせたくないケースも多いためよく考える
・あらかじめ個包装になっているものを選ぶ（大袋を開け個人で小分けしたものは好まれない場合もある）
・持ち帰り用のお菓子なので手作りは避け既成品のみにする
・賞味期限が短すぎるものは避ける

これらの配慮が必要です。アレルギーの確認ができない場合や、クラスで大勢集まるなどママ自身があまりきさくに離したり連絡を取れない親子が参加をする場合には、念のためやめておいた方が良いかもしれません。

よく遊ぶ近い存在の子たちだけの場合には、ママ同士で連絡を取り合ったり、子どもたちが日ごろどんなお菓子を好んで食べているかをチェックしてみても良いですね♪