【育児あるある漫画】今の時期の子どものマスク着用について

皆さん、こんにちは！そしてお疲れ様です！

子どもが夏休み突入！というご家庭も多いのではないでしょうか。
しかしパパママに夏休みなどはない！(笑)
さぁ、がんばって乗り越えましょう！この夏を！！

今週のお話はこちら♬

息子が2歳の頃から、世間では「マスク生活」が『当たり前』になっていました。そして息子自身もまた、「家を出たらマスク」が『常識』になっていたのです。

元々、息子はマスクを嫌がらない子で、むしろ自分からつけたがるような子です。

30度を超える日本の夏。その中でのマスク生活はとても厳しいですよね。（大人でも）

子どもなので汗もすごい。（代謝がいい）
子どもなので夏の昼でもお外が楽しい。

いや、しかし、さすがに心配になる「マスク着用」！！
息もしづらそう！お顔も真っ赤！だめだこれ！倒れてしまう！！！！

はずすように促しても、「ううん、つけとくの！」と拒否します。

もちろん家だとはずしていますが、家を出たら周りはみんなマスクマスクマスク！！
『はずしていい、と言うママもマスクつけてるやん！』そうなると「自分もつけたい」となるわけです。

幼稚園では、お外遊びをする時、今の時期に限ってはマスクをはずしているそうです。

「先生がそう言うから」
「みんながつけてないから」

だから息子もはずしているようです。

なので私は、この作戦を使います。
「はずしているのはアナタだけじゃないのよ」作戦！（笑）

これは結構使えます。「あ、そうなんだ」という反応をした後、素直にはずします。
※ちなみにオトモダチは知り合いではありません。その辺にいる息子と同世代っぽい子のことです。

ただ、「あの子はつけてる！」と、マスクをしているオトモダチもいると、息子はマスク着用の方を選びます（笑）

厚生労働省は、2歳未満にマスク着用させないで！という呼びかけをしましたよね。（息苦しさを自分で訴えることが難しいため）それと合わせて、5歳以下の着用は必ずしも必要としない、という見解も示しています。

子どものマスク着用については、親や学校（保育所・幼稚園）が柔軟に対応するように求め、さらに文部科学省でも「命に関わる危険がある」として気温や湿度が高い日の体育の授業ではマスクをはずすように求めています。

体育の授業とありますが、これは息子にとってのお外遊びや室内で身体を動かす遊びと同じ。息子には「今ここではマスクつけていたら命が危ないんだよ」ということを話しています。

その際、自分でもさずがに「暑い！くるしい！」と思っていたら素直にはずしますが、逆に、私が声をかけないとはずさないため心配且つ悩みです。

「じゃあもう、最初からつけずに家を出たら？」と思いますよね。そうなんです。そうしたいくらいです。しかし息子は「マスクしてない！」と言って自分から着用してしまいます（苦笑）。

とにかく！この夏、保護者としてしっかり注意して見ておきたいです！
熱中症は本当にこわいです。ナメたらあかん。

マスクについての悩みは尽きませんよね。あーーーー！コロナが憎い！（身も蓋もない）