【育児あるある漫画】ことば音楽療法を体験してきました③【終】

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【育児あるある漫画】ことば音楽療法を体験してきました②

『ことば音楽療法』で、４つの遊びを体験しました。その内容は・・・

今回書いているスタッフさんたちは
「ことば音楽療法」をしてくださった先生（外部から来られている方）ではなく、
療育施設にずっといるスタッフさんです。

気になった点は、３つです。

これは、体験に来た日・時間帯が悪かったのかなとも思いました。

子どもたちの送迎の時間でもあったのでバタバタしていたのだと思うのですが、
息子と2～3分遊んだらどこかへ行って
他のスタッフさんが来て数分遊んで、またどこかへ行ってしまうをくりかえしていました。

息子は目がキョロキョロして落ち着きませんでした。

見学の予約をして指定された日時に訪問したのに
施設の責任者の方もちょっと説明したら一言もなく、
送迎や裏に行ってまた戻ってきてをくりかえしていました。

敏感な息子にはしんどい環境だなと思いました。

見学に来ている状況でもやっていとなると、普段はもっとひどいんじゃないかと思いました。

初対面なのに息子の名前を呼び捨てにされ、
文章ではわかりにくいのですが言い方が上からな感じで不快感がありました。

このスタッフさんだけでなくこの日いたスタッフさん全員がこんな感じでした。

アットホームを売りにしている療育ですが、ガサツな印象を受けました。
スタッフさんには子どもの見本であってほしいです。

私は見学の予約をとるときに、電話でいろいろ確認しました。

この療育先はホームページがあって“親子で通える”と書かれていたので
一応電話でも確認してOKとのことだったので見学に行ってみることにしたんです。

しかし施設の責任者であり、現場のスタッフでもある方は・・・

電話で応対してくださった方も、この方でした。

親子で通えないなら私は今日何の為に見学に来たのか・・・

でも「ことば音楽療法」は良かったので
息子一人だけで短時間でも通わせるか少し迷い、また質問してみました。

これも事前に電話で確認して承諾を得ていました。

みんな、みんなと言うけれど
みんながどうかじゃなくて、私が息子の為にどうしてあげたいかが重要なんですけどね。
全部自分達の思い通りにしたい感じが嫌でした。

毎日通ってほしい理由は『スタッフが息子の状態を知る為』なんだそうです。
週に一回ではわからないものなんでしょうか。

幼稚園の後に園庭解放に参加したり、公園で遊んだり、そんな時間を大切にしてあげたいです。

見学時間は全体で1時間半。
こんな短時間で何がわかるんだと思われるかもしれませんが
こんな短時間でこんなにも気になることが見つかったのもすごいなと思いました。

結局この療育には通っていません。

『スタッフを信用できない』が理由でした。

話すのが苦手、自分の気持ちを話すのが苦手な息子なので
尚更スタッフを信用できないと通わせることはできないと考えました。

ことば音楽療法の先生が素敵だったので残念ではありましたが・・・
他の施設でもされているかもしれないし、名前だけでも伺っておけばよかったです。

この話はこれで終わりです。最後まで読んでくださりありがとうございました。