2月から、新5年生・新6年生として、塾通いを始めるご家庭も多いのではないでしょうか。
お弁当を持っていける塾ならばよいのですが、なかには10分ほどの休憩しかなく、授業が終わる時間も8時を過ぎてしまう塾もあります。
そのため夕飯が寝る直前になったり、ご飯の代わりにおやつで空腹を紛らわせてしまうと、肥満の原因にもなります。
また、小学生は、身体が作られる大切な時期。特に、女の子はこれから月経も始まる時期でもあるので、バランスの良い食事と規則正しい生活を心掛けたいですね。
そこで、お勧めするのが、おやつの代わりの「塾前スープ」です。
お弁当を持っていける塾ならばよいのですが、なかには10分ほどの休憩しかなく、授業が終わる時間も8時を過ぎてしまう塾もあります。
そのため夕飯が寝る直前になったり、ご飯の代わりにおやつで空腹を紛らわせてしまうと、肥満の原因にもなります。
また、小学生は、身体が作られる大切な時期。特に、女の子はこれから月経も始まる時期でもあるので、バランスの良い食事と規則正しい生活を心掛けたいですね。
そこで、お勧めするのが、おやつの代わりの「塾前スープ」です。
何故「塾前スープ」が良いのか
スープは、一皿で素材の栄養をまるごと摂取できるほか、消化もよく、食べごたえもあります。
その他にも、こんなに良いことが!!
①カロリー控えめで、食べても脂肪になりにくい
②あったかいスープ&冷たいスープで、季節を問わずに美味しく食べられる
③作るのも簡単!
④アレンジは無限大。同じ素材でも出汁を変えるだけで違うスープになるので、飽きることなく楽しめる
その他にも、こんなに良いことが!!
①カロリー控えめで、食べても脂肪になりにくい
②あったかいスープ&冷たいスープで、季節を問わずに美味しく食べられる
③作るのも簡単!
④アレンジは無限大。同じ素材でも出汁を変えるだけで違うスープになるので、飽きることなく楽しめる
塾に行く前に、おにぎりやお菓子を食べると眠くなる!?
塾に行く前に、おにぎりやお菓子などの炭水化物(糖質)や糖分を摂ると、血液中のブドウ糖が一時的に増えます。
そのため、増えすぎたブドウ糖を細胞に供給すためのインスリンを増やさなければいけません。
インスリンが増えると、今度は血液中のブドウ糖が少なくなり、一時的に脳へのエネルギーの供給が少なくなり、脳の活動量が減り、眠くなるのです。
せっかく塾に行っても、脳が正常に働いていなければ、勉強にも身が入りません。
そこで、塾前スープを取り入れることで、休憩時間におにぎりなどを食べても、血液中のブドウ糖が一気に増えることがないため、眠くならずにすみます。
そのため、増えすぎたブドウ糖を細胞に供給すためのインスリンを増やさなければいけません。
インスリンが増えると、今度は血液中のブドウ糖が少なくなり、一時的に脳へのエネルギーの供給が少なくなり、脳の活動量が減り、眠くなるのです。
せっかく塾に行っても、脳が正常に働いていなければ、勉強にも身が入りません。
そこで、塾前スープを取り入れることで、休憩時間におにぎりなどを食べても、血液中のブドウ糖が一気に増えることがないため、眠くならずにすみます。
我が家も塾前スープはじめました!
と、いうわけで、我が家も塾前スープを始めました。
塾に行く前に具沢山のスープを飲ませておけば、あとは、塾の休憩時間におにぎりを食べれば、それで夕飯は修了。
寝る前に夕飯を食べて太ることもありませんし、栄養が偏ることもありません。
私が塾前スープを作るときに気を付けていることは、以下のことです。
①野菜をたっぷり入れた、ビタミン豊富なスープ
②できれば、たんぱく質もとれるように、肉や魚も具に加える
それでは、参考までに、我が家の塾前スープを紹介します。
塾に行く前に具沢山のスープを飲ませておけば、あとは、塾の休憩時間におにぎりを食べれば、それで夕飯は修了。
寝る前に夕飯を食べて太ることもありませんし、栄養が偏ることもありません。
私が塾前スープを作るときに気を付けていることは、以下のことです。
①野菜をたっぷり入れた、ビタミン豊富なスープ
②できれば、たんぱく質もとれるように、肉や魚も具に加える
それでは、参考までに、我が家の塾前スープを紹介します。
鮭に塩コショウと小麦粉をふり、フライパンでサッと焼いた後に鍋にうつして、白菜とミルクとコンソメを加えてコトコト煮込みました。