【 子育て当事者「おむつのサイズアウトロス問題」についての調査を実施 】
◆子育て当事者の7割以上が、サイズアウトによっておむつを余らせてしまった経験あり。推計で年間約2000万枚のおむつが余り、500万枚以上が廃棄されている。
◆大多数(8割以上)の子育て当事者は物価高により「家計が困っている」と回答。その内、過半数は子育て関連の家計支出が増加(平均約9,000円)。ロスによる負担が重くなっている状況に。
◆子育て当事者全体の86.7%が『おむつ無料交換便』の利用を希望。物価高により家計が困っていると回答した子育て当事者の利用希望率は91.7%に。
◆大多数(8割以上)の子育て当事者は物価高により「家計が困っている」と回答。その内、過半数は子育て関連の家計支出が増加(平均約9,000円)。ロスによる負担が重くなっている状況に。
◆子育て当事者全体の86.7%が『おむつ無料交換便』の利用を希望。物価高により家計が困っていると回答した子育て当事者の利用希望率は91.7%に。
◇調査概要 調査名:子育て当事者「おむつのサイズアウトロス」問題に関する調査
調査方法:インターネット調査
実施期間:2023年3月28日~2023年3月30日
調査対象:600名の男女
調査方法:インターネット調査
実施期間:2023年3月28日~2023年3月30日
調査対象:600名の男女
おむつのサイズアウトロス問題の実態
①子育て当事者の7割以上が、サイズアウトによっておむつを余らせてしまった経験がある。
満3歳~4歳未満の子を持つ子育て当事者の7割以上が、サイズアウトによって未使用のおむつを余らせた経験あり。
満3歳~4歳未満の子を持つ子育て当事者の7割以上が、サイズアウトによって未使用のおむつを余らせた経験あり。
②その内、7割以上が“サイズが合っていないおむつを使って尿漏れした”などのトラブルを経験。 約9割が「もったいない」と感じている。
①の子育て当事者の内、71.4%が“サイズが合っていないおむつを使って尿漏れした”などトラブルを経験。また、子育て当事者全体の 87.8%がサイズアウトにより未使用のおむつが余ってしまうことに対して「もったいないと感じる」と回答。
「未使用でも開封済みだと、よほど仲の良い友達でないとあげられないので泣く泣く捨てた」「資源の無駄遣いをしてしまったと、罪悪感を感じた。またお金を捨てているようにも感じた。周りに同じ年頃の知り合いがいない為、あげることも出来なかった」といった声も集まりました。
①の子育て当事者の内、71.4%が“サイズが合っていないおむつを使って尿漏れした”などトラブルを経験。また、子育て当事者全体の 87.8%がサイズアウトにより未使用のおむつが余ってしまうことに対して「もったいないと感じる」と回答。
「未使用でも開封済みだと、よほど仲の良い友達でないとあげられないので泣く泣く捨てた」「資源の無駄遣いをしてしまったと、罪悪感を感じた。またお金を捨てているようにも感じた。周りに同じ年頃の知り合いがいない為、あげることも出来なかった」といった声も集まりました。
➂推計で年間約2000万枚のおむつが余り、500万枚以上が廃棄されている状況が明らかに。
推計によると、おむつロスの年間累計枚数(0~3歳分の合計)は約2,000万枚。また、500万枚以上が廃棄されている状況が明らかに。
推計によると、おむつロスの年間累計枚数(0~3歳分の合計)は約2,000万枚。また、500万枚以上が廃棄されている状況が明らかに。
物価高と家計(子育て関連)の実態
①大多数(8割以上)の子育て当事者は物価高により「家計が困っている」と回答。
その内、過半数は子育て関連の家計支出が増加(平均約 9,000 円)。ロスによる負担が重くなっている状況に。 また「物価高で家計が困っている」と回答した子育て当事者の過半数(51.2%)は「子育て関連の家計支出が増 加」と回答。
その内、過半数は子育て関連の家計支出が増加(平均約 9,000 円)。ロスによる負担が重くなっている状況に。 また「物価高で家計が困っている」と回答した子育て当事者の過半数(51.2%)は「子育て関連の家計支出が増 加」と回答。
②物価高により「家計が困っている」子育て当事者の9割以上が『おむつ無料交換便』を利用したいと回答。
子育て当事者全体の 86.7%が「子供の成長によっておむつが小さくなり、余ってしまった未使用のおむつの無 料交換サービス」利用を希望。物価高により家計が困っていると回答した子育て当事者の利用希望率は 91.7%に。
子育て当事者全体の 86.7%が「子供の成長によっておむつが小さくなり、余ってしまった未使用のおむつの無 料交換サービス」利用を希望。物価高により家計が困っていると回答した子育て当事者の利用希望率は 91.7%に。