2025年9月20日 更新

【育児るある漫画】双子2歳半、娘の症状の診断。

数日前から「お腹が痛い」と食べムラが出てきていた娘。保育園の疲れだとばかり思っていたのですが…。 朝、少し食べたと思ったら、眠るように意識がなくなりました。

このことから、今後も起こりうるということで、保育園とも連携を取りました。

基本的に食事量が少ない時には様子に気をつける(保育園を念のためお休みさせることも含む)。

それでも低血糖症状が保育園で起こってしまった場合…
ありがたいことに先生方がこのような内容の周知徹底に即座に動いてくださいました。

幸い、その後の保育園生活ではこの症状は見られませんでした。


低血糖症はその症状のサインを見逃さず早めに対処することが大事になってきます。
娘の場合の例ですが、もしも低血糖症を発症した場合、早めにその症状に気づくことでお子さんの症状が軽くで済むよう、参考にしていただければ幸いです。

【編集部コメント】
今回の出来事は、親として心臓が凍るような体験だったと思います。
同時に、「子どもの小さなサインを見逃さないこと」の大切さを改めて教えてくれる出来事でもありました。

ショッキングな内容でしたが、子どもの低血糖は大人に比べて起こりやすいそうです。
食事がとれなくて顔色が悪い、ぐったりしている、機嫌が悪い、意識がぼんやりしている…など、一見「風邪かな?」と思ってしまうような症状の時でも、ブドウ糖タブレットやジュースを与えて様子を見ることが大切です。

ただし、意識がない、けいれんを起こしているなどの重い症状が見られた場合は、迷わず救急車を呼んでください。
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