2019年2月27日 更新

【夫婦関係に関する意識調査】理想のおしどり夫婦になるためには職場環境の改善が大きな課題!

2018年6月29日に成立し、2019年4月以降はいよいよ改正法の適用が始まる「働き方改革関連法」。全国の結婚している方を対象に「夫婦関係」に関する意識調査を実施し、現代の夫婦の日常について調査しました。

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2018年6月29日に「働き方改革関連法」が成立し、2019年4月以降はいよいよ改正法の適用が始まります。働き方改革はご自身だけではなく、ご家族の生活にも深く関係します。

建設業界に特化した基幹システムなどを開発・販売しているエニワン株式会社は、全国の結婚している方を対象に「夫婦関係」に関する意識調査を実施し、現代の夫婦の日常について調査しました。夫婦の日常に職場環境はどのように影響しているのでしょうか。


調査概要:『夫婦関係に関する意識調査』
【調査日】2019年2月8日(金)~ 2019年2月9日(土)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,591人
【調査対象】既婚男女
【モニター提供先】ゼネラルリサーチ

配偶者の呼び方第1位は「お母さん・お父さん」

まず、「配偶者の呼び方を教えてください」という質問をしたところ、『お母さん・お父さん(22.5%)』が第1位となり、次いで『名前を呼び捨て(20.5%)』『ニックネーム(18.7%)』と続きました。
その他の項目では『ダーリン』や『名前にさん付け』『お前・あなた』などが挙げられ、ご家庭によって呼び方は様々であることがわかります。

毎日一緒に食事をする夫婦は意外と少ないことが判明!その理由とは?

次に、「朝食を夫婦一緒に毎日食べますか?」という質問をしたところ、『食べる』と回答した方の割合は半数以下の36.6%となりました。さらに、「夕食を夫婦一緒に毎日食べますか?」という質問でも、4割以上の方が夕食を夫婦一緒に食べていないことが判明しました。
夫婦で食事を一緒にしない理由について聞いてみると、『仕事で早く家を出るから』『残業が多く、家に帰るのが遅くなるから』といった意見が挙がりました。仕事が忙しく、夫婦で食事を楽しむ時間をとることが難しいと考えている方が多いようです。
実際に、「夫婦でゆっくり過ごす時間があまりないと感じますか?」と聞いてみると、半数以上の方が『感じる』と回答しました。

それでは、夫婦の時間を増やすためにはどのようなことに取り組めばよいのでしょうか。

3人に1人が“夫婦の時間を増やすためには職場の環境を変えることが必要”と回答!職場環境の改善において重要だと思うこととは?

夫婦で食事をしていない理由として、『仕事が忙しい』という意見が多く挙げられたことから、『夫婦の時間を増やすために、現職の環境を変えることは必要だと思いますか?』という質問をしたところ、3人に1人が『必要だと思う』と回答しました。
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