2024年6月28日 更新

【簡単工作】紙コップで作ろう!飛んで楽しい『流れ星ロケット』

紙コップで簡単に作れるロケットを、お子さんと一緒に作ってみませんか?

7月7日は「七夕」ですね。幼稚園ではこの時期、七夕にちなんで、お星さまの笹飾りや短冊などを作って遊んでいます。夏は流れ星も多く見られますね。願い事をかなえてくれる流れ星を、紙コップで作ってみるのはいかがですか?

今回は実習生のお姉さんから教えてもらった、紙コップで作る『流れ星ロケット』の作り方をご紹介したいと思います。
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『流れ星ロケット』の作り方

まずは紙コップと輪ゴムを2つ用意します。

紙コップに写真のように4か所切り込みを入れ、そこに結んだ輪ゴムをひっかけておきます。すずらんテープなどをセロテープで貼っておくと、より流れ星の感じが出ますよ!
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黄色の画用紙をお星さまの形に切って、そこにお顔を描きます。先ほど作った紙コップにも、好きな絵を描きましょう。
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もう一つ紙コップを用意し、そこにも好きな絵を描きます。お顔を描いたお星さまは、両面テープで切り込みを入れた紙コップに貼り付けます。
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絵が描けたら、紙コップの上にお星さまが付いた紙コップをのせれば、『流れ星ロケット』のできあがり!上の紙コップを下の方にぐーっと押し込み、手をパッと放すとゴムのバネの力で、お星さまが流れ星のようにポーンと飛んでいくので、とっても楽しいですよ♪
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お星さまを上ではなく、真ん中に貼っても可愛いですね♪

しましま模様に塗ったり、紙コップ全体を塗っても素敵です。男の子は塗りこみが多く、女の子は好きな絵を描いている子が多かったですよ。
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七夕にちなんでお星さまの製作をしてくれた、実習生のお姉さん。「流れ星は願い事をかなえてくれるから、手を放す時に願い事を言おうね」と素敵な提案をしてくれました。

みんなで願い事を言いながら、流れ星ロケットを飛ばして楽しんでいましたよ。
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この記事のライター

きょん先生♡公認ママサポーター きょん先生♡公認ママサポーター

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