2019年8月26日 更新

命名のお祝い『命名書』の書き方と『お七夜』の祝い膳

子どもの人生にずっとついてまわる名づけは慎重に。お七夜には祝い膳を囲みましょう。

お七夜は、赤ちゃんの名前をお披露目するとともに、社会の一員になったことを親族や近所の人に紹介する儀式です。
最近は昔のように大勢を呼んでお祝いすることは減りましたが、赤ちゃんにとって生後1週間は生死をさまようこともある大変な時期。この期間を無事に過ごせたことに感謝する習慣なので、ささやかでもお祝いしてあげたいものです。

名づけに使われる漢字の意味

 (127051)

「名は体をあらわす」のことわざ通り、名前はその子自身を作り上げていく大切な要素です。漢字も意味を考えて選びたいですね。

すぐれた才能をもつ賢い子に

‥徳より高い、もっともすぐれたもの

駿‥俊敏で才能にあふれる

‥賢い

‥彩がある、多彩な才能

人を助けるやさしい子に

‥天からのご加護がある

‥力強く主体を支える

‥やさしさ、すぐれる

‥思いやり、いつくしむ

明るく素直な子に

‥ほがらかで澄んでいる

‥ほほ笑み、笑う
<b>咲</b>‥美しくひらく<br><br>
<b>和</b>‥やわらぎ、のどか

スケールの大きな子に

‥駆け回る

‥運に恵まれる
‥はるかな遠さ

‥広い海のような可能性
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