2019年7月27日 更新

食材のムダをなくそう!冷凍保存食材を上手に使いきるコツ

ルールを決めればいつも庫内はスッキリ!食材のムダを防ぐための使い切りのコツをご紹介します。

食材を冷凍したことを忘れてしまい、気がついたら日が経ちすぎてしまって捨てるしかない・・・なんて経験ありませんか?そんな食材のムダを防ぐための、使い切りのコツをご紹介します。

1ヵ月以内に使いきる

長期間の保存は霜がつきやすいので、冷凍保存した食材をおいしく食べるには1ヵ月を目安に食べきるように心がけましょう。

定期的に庫内を見直す

いつの間にか1ヵ月を過ぎていた・・・なんてことになる前に、定期的に冷凍庫を見直して、賞味期限の近づいている食材からメニューを考えてみましょう。例えば“月末”や“給料日前”など、自分なりのルールを決めて実践すると、無理なく続けられます。

食品リストを作る

冷凍した食品をダメにしないためには、ドアの開け閉めの時間を最小限にすることも重要です。開けっ放しが続くと、霜がつきやすく酸化し、味も落ちやすくなってしまいます。そのためには冷蔵庫のドアに「食品リスト」を貼っておくのも手。使い終わったものはペンで消すようにすれば、何が残っているのかすぐにわかるので便利です。

まとめ

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