食材を冷凍したことを忘れてしまい、気がついたら日が経ちすぎてしまって捨てるしかない・・・なんて経験ありませんか?そんな食材のムダを防ぐための、使い切りのコツをご紹介します。
1ヵ月以内に使いきる
長期間の保存は霜がつきやすいので、冷凍保存した食材をおいしく食べるには1ヵ月を目安に食べきるように心がけましょう。
食材のおいしさを損なわない!上手なフリージングのコツ教えます
一度冷凍した食材のおいしさを損なわないためには「冷凍と解凍の基本」を知っておくことが大切です。上手なフリージングのコツをご紹介します。
定期的に庫内を見直す
いつの間にか1ヵ月を過ぎていた・・・なんてことになる前に、定期的に冷凍庫を見直して、賞味期限の近づいている食材からメニューを考えてみましょう。例えば“月末”や“給料日前”など、自分なりのルールを決めて実践すると、無理なく続けられます。
上手に活用しよう!見やすく取り出しやすい冷凍庫の整理収納術
冷凍庫を上手に活用するうえで最も大切なことは“使いやすくしまうこと”。見やすく取り出しやすい冷凍庫の整理収納術のポイントをチェックしておきましょう!
食品リストを作る
冷凍した食品をダメにしないためには、ドアの開け閉めの時間を最小限にすることも重要です。開けっ放しが続くと、霜がつきやすく酸化し、味も落ちやすくなってしまいます。そのためには冷蔵庫のドアに「食品リスト」を貼っておくのも手。使い終わったものはペンで消すようにすれば、何が残っているのかすぐにわかるので便利です。