2023年4月26日 更新

【東京】お宮参りは水天宮で!水天宮を選んだ理由や実際に行った感想を紹介します!

戌の日に安産祈願で水天宮を訪れた方も多いのではないでしょうか。今回はお礼参りも兼ねて水天宮にお宮参りに行ってきました。赤ちゃんにとって初めての行事、不安や迷いなくしっかりと行いたいですよね。必要なものや服装、当日の流れ等をお伝えします!

当日の持ち物

★赤ちゃんのお出かけグッズ

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☑ おむつ5枚
☑ おしりふき
☑ 着替え
☑ ガーゼ
☑ おくるみ
☑ 哺乳瓶
☑ 粉ミルク
☑ お湯

何があっても大丈夫なように、多めのおむつと、着替えもマザーズバックにいれてもっていきました。
また、水天宮に授乳室はあるものの、調乳用のお湯はないため、ミルクをあげたい場合にはお湯を持参しましょう。

★その他必要なもの

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☑ 産着
☑ 小物類(よだれかけ、帽子)
☑ 初穂料 1万円
☑ 安産祈願でいただいたお札類


初穂料とお札類は、どちらも祈祷の受付をする際に渡しました。「のし袋は不要」と水天宮のホームページに記載がありましたのでそのまま持っていきました。

受付時間・待ち時間

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水天宮は祈祷の予約をすることができないため、当日申し込みをする必要があります。時間指定をすることもできないので、早めの時間で受付をおすすめします。
また戌の日は多くの妊婦さんで賑わうため、お宮参りは戌の日を避けるのが無難でしょう。

水天宮の開門・受付時間は以下の通りです。
 ・開門時間 7〜18時
 ・神札所  8〜18時
 ・祈祷受付 8〜15時半
 ・祈祷開始 9時(戌の日は8時半)


私が参拝した日は、土曜日(戌の日ではない)で混雑が予想されたので、初回の祈祷時間にあわせて向かいました。

当日の流れ

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8時45分 祈祷受付 
 ↓ 授乳・オムツ替え
9時20分 祈祷(15分)    
10時   撮影(45分)   
 ↓ 人形町今半に移動
11時  お食い初め

土日、平日の大安の日は昇段人数が制限されており、ひと家族大人2人と子どものみ祈祷を受けることができます。

残念ながら祖父母は受けることができないため、祈祷後に待ち合わせをしました。受付後、祈祷まで時間があったため祈祷の待合室で授乳することに。産着は水天宮のスタッフの方が掛けてくださいました。
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この記事のライター

るーたん るーたん

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