2023年10月23日 更新

【2023年版】感染症対策万全!家族で楽しむニューノーマルなお花見方法3選

この記事では、万全の感染症対策でお花見を楽しむ方法を紹介します。

gettyimages (303797)

ワクワクするお花見の季節がやってきました!待ちに待った春を思いきり満喫したい方も、家族で新しい経験をしたいという方も、コロナやその他の感染症のことを考えて、二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、安心・安全に春を満喫したいママのために、感染症対策万全の「ニューノーマルなお花見方法」を分かりやすくご紹介します。

1.魅力を再発見!近所のお花見スポットを散策

gettyimages (303666)

最近の主流は、「近所を散歩しながらのお花見」です。近所に桜が綺麗な場所はありますか?名所であっても、そうでなくても大丈夫です。散歩をしながら桜が綺麗な場所を探すというのも、宝物探しのようでワクワクしますね。

【魅力的なポイント】
・近所の魅力を再発見できる
・良い運動になってダイエットにも効果的
・家の近くなら何かあっても直ぐに帰れる
お出かけスタイルは、動きやすい服装と靴、最小限の荷物だけを入れられるミニショルダーがオススメ。歩けるお子さんがいれば、子ども用リュックを背負わせて、自分の荷物は持ってもらうようにしましょう。家族でお散歩を楽しんだ後は、テイクアウトグルメを買って、お家でのんびりしたつづみというのも、しみじみと贅沢な過ごし方です。
お散歩をする際の注意点としては、「一か所に長く留まらない」ということです。あくまでも、「歩きながら桜を楽しむ」というのがニューノーマルなお花見ですよ。

▼ポイント

☑ 歩きながらお花見をする
☑ 近場の公園や庭園で、人が少なそうな場所を選ぶ
☑ 少人数で楽しむ

2.大人も子供も大はしゃぎ!乗り物と一緒に楽しむお花見

gettyimages (303800)

自家用車があれば、少し遠出して桜並木の中を家族でドライブしてみてもいいですよね。ちょっと遠出をしてみたいけど、家に車がない…というような場合も大丈夫。最近はコロナ禍でも安心してお花見を楽しめる“乗り物サービス”が充実しているのをご存じでしたか?

「お花見タクシー」を使ってみよう!

「お花見タクシー」は、観光ガイド資格を持つ担当乗務員が、厳選のお花見スポットを巡ってくれるという贅沢なタクシーツアーです。昼間の「スタンダードコース(2種類)」、夜の「夜桜コース(2種類)」から希望のコースを選べる他、お買い物や写真撮影だって自由にできますよ。

ラグジュアリーな「お花見クルーズ」を体験しよう!

gettyimages (303660)

小型クルーザーを貸し切りにできるお花見クルーズなら、運航コースを自由に指定できるので、「お花見できる場所でゆっくりクルージングしたい」「お花見の後は夜景を楽しみたい」といった希望も思いのままです。船の上なら、小さいお子さんも迷子になる心配がないので安心ですね。

【料金】1人7000円~
【予約】乗船希望日から一週間前までの予約を推奨
【雨天の場合】小型クルーザーは無料で日程変更可能

やっぱりお家が一番!リラックス空間でゆったりお花見

gettyimages (303805)

なんといっても、自宅は最高のリラックス空間ですよね。特別なお料理や飲み物と一緒に旬のお花を飾ったら、部屋が見違えるように華やぎますよ。お家の中であればコロナの心配もありませんし、人の目を気にしなくていいから、お腹が一杯になったらゴロ寝したってOKです♪

「VR」で初めてのお花見体験をしよう!

お外に行かなくても満開の桜が楽しめる「お花見VR」というスマホ用サービスがあります。ウェザーニュースの「さくらCh.」上で提供されているこのサービス。VRゴーグルにスマホをセットすれば、数ある桜の名所を360度見渡すことができ、まさに現地でお花見を楽しんでいるような没入感が味わえますよ!

「AR」でお部屋の中に桜の木が出現?!

「お花見AR」は、実在する景色にバーチャルの桜の木を重ねてスマホ上に表示できるというもの。外出せずとも、家族皆で桜の木と一緒に記念撮影が可能です。家の中にいながら花びらが舞い散る桜の木と記念撮影できるというのは、バーチャルならではの面白さですね。
39 件

この記事のライター

星野サン 星野サン

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧