2019年11月16日 更新

親の都合で止めないで!やりたい攻撃は子どもの積極性の表れ

お手伝いや興味を持った物に対して、お子さんが「やりたい!」といった時どのように応えていますか?子どもの「やりたい」気持ちを認めることは成長に重要です。キッズコーチング講師ママが詳しく解説します!

3歳ごろになると“やってみたい”という気持ちが芽生えます。

お母さんのお手伝いや興味を持った物に対して「やりたい!やりたい!」と言って、
状況によってはお母さんを困らせてしまうこともあるかもしれません。

お子さんが「やりたい!」といった時、あなたならどのように応えていますか?

子どもの自己主張は、こころが成長した証拠!

2歳のイヤイヤ期を過ぎた頃にやってくる、子どもの「やりたい!」はとっても大切な気持ちの成長です。「やりたい!やりたい!」とばかり言われると、毎日接しているお母さんはうんざりしてしまうかもしれません。しかし、子どもの自己主張はこころの成長に重要なのです。

3歳の頃に芽生え始める“やりたい”気持ちは、子どもの自立に大きく関わっています。でも実際には、お母さんは毎日忙しくて子どもの要望に応えられない時があるのが現実です。筆者自身も「「今日は、我慢してほしいな」と感じる時も多くあります。

しかし、なるべく子どもの要求には応えることにしています。それは、子どもの「やりたい」気持ちを認めることが子どもの成長に重要であるからです。

「やりたい」攻撃にお母さんは困っちゃう…!

・お母さんが料理をしている時に「やってみたい!」と覗きにくる子。
・牛乳を注ごうとした時に「自分でやる!」とコップに注ぎ…大失敗。
・毎日のお着替えで「できもん!」と見守っていたら時間がかかって、ハラハラ!

お母さん達は、子どもの「やりたい」に困っている方も多くいらっしゃると思います。

例えばこんな話があります。Rちゃんは自分の飲み物は自分で注ぎたい派。ジュースもお茶も牛乳も“自分のことは自分でやりたい”気持ちを毎日お母さんにぶつけます。ある時、お母さんも「やりたい」攻撃を受け止め、Rちゃんに牛乳をコップに注がせることにしました。

しかし、お母さんの心配が的中!Rちゃんは豪快に牛乳をこぼし、机の上が真っ白になってしまいました。お母さんは「やっぱりね」と思いましたが、怒ることはせずに一緒に片付ける方法を考えたそうです。

その時は大変かも…でも後に早くお母さんを助けてくれる子になる

子どもの「やりたい」を認めてやらせて失敗した時、「ほら!言ったでしょ!」と思わず言ってしまったことありませんか?

でも、その通り!最初からできるなんて誰も思ってはいません、そして最初からできる子は本当に少数でしょう。しかし、お母さんも失敗をしながら学んだことがたくさんあるはずです。子どももたくさんの失敗をしながら学び、工夫することによって少しずつ少しずつできることを増やしながら成長していくのです。

時には、大人が思いつかない方法を思いつく子も多くいます。そして失敗することにより解決策を学び、また問題解決力を身につけていくのです。そうして子どももできることが増え、そして自分で解決する力が身につくことは、お母さんを助ける名人になってくれるのです。

子どもの気持ちを受け止めて、積極性を育てよう!

「○○がやりたい!」といった時、すぐに「無理!」と言ってしまっていませんか?

大人の都合で子どもの「やりたい」気持ちを止めてしまうと、子どもは積極性を失い自分でやろうとする力が伸びにくくなります。そして、やりた気持ちをないがしろにし続けると「どうせダメっていわれるんでしょ」と、もしかしたら最初から諦めてしまう子になってしまうかもしれません。

子どものやりたい気持ちは受け止め、なるべくたくさんの経験をさせてあげてください。“やりたい”気持ちの応援は、子どもの積極性を育てチャレンジ精神旺盛な子に育つことに繋がります。

時には難しい時もあるのは事実ですが、できる限りで良いのでやらせてあげてくださいね。





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