100均のダイソーで買える「くるみボタン制作キット」
サイズアウトしてしまった子ども服は、思い出もあってなかなか処分できませんよね。ですが全て取っておくのはかさばるし、フリマアプリに出品してもブランドもの以外は二束三文のお値段に…。
悩んでいたところ、以前SNSで「ダイソーのくるみボタン制作キットが優秀!」と話題になっていたのを思い出し、筆者も子ども服を可愛いくるみボタンにしてみました!ボタンならかさばらず保管できますし、お子様のグッズのワンポイントにつけてもいいし、アクセサリーパーツなどを使ってアクセサリーにアレンジなどもできてしまいます♪
悩んでいたところ、以前SNSで「ダイソーのくるみボタン制作キットが優秀!」と話題になっていたのを思い出し、筆者も子ども服を可愛いくるみボタンにしてみました!ボタンならかさばらず保管できますし、お子様のグッズのワンポイントにつけてもいいし、アクセサリーパーツなどを使ってアクセサリーにアレンジなどもできてしまいます♪
ダイソーのくるみボタン制作キットは、手芸がからきしダメな筆者でも簡単に作れました!とってもオススメなので詳しくご紹介したいと思います。
筆者も作ってみました♪
まずは、ボタンにするお洋服選びです。ぶ厚い生地だとうまくできないので、コーデュロイやキルティングの生地はおすすめできません。春・夏・秋服で、薄手のものがおすすめです。ボタンにするのはほんの数センチなので、シミや傷のあるお洋服でもOK!小花柄など、細かい柄が可愛く仕上がってオススメです。
筆者は、38mmと27mmのボタンを作ります。ボタンにしたい部分に、キット付属の型紙をおいて印をつけ、型のとおり切り取ります。印をつけた部分のペンの線が残っていたり、切り取った線が少々ガタガタになっていても、最終的にボタンの中に入り込むので大丈夫!おおざっぱにペンなどで線を引いたりはさみを入れられるので、ずぼらさんに優しいキットです。
キットに付属の打ち具台に、カットした布とふたつあるボタンのパーツのうち1つをのせてぐっと押し込みます。ダイソーのくるみボタンキットは3種類のサイズがありますが、大きいサイズのほうが押し込みやすいので、最初は大きいサイズでやってみるのがオススメです。写真は、一番大きい直径38mmのものです。
その上からもうひとつのパーツをのせ、打ち具を使ってぐっと押し込みます!しっかりと押し込んだら、打ち具台からボタンを取り出してできあがり♪手芸が苦手な筆者でも、あっという間にできちゃいました!
最後の押し込む作業だけは少し力がいりますが、小学生でもできるくらい簡単です。お子さんが大きい方は、一緒にやってみても楽しいですね。