スマホ社会。とても便利な反面、スマホによるトラブルも増えてきています。スマホと上手に付き合えるよう、使い方に注意しましょう。
どんなトラブルがあるでしょう。
◆スマホがないと不安になる「スマホ依存」
◆見境なく時間を使う「生活習慣」の乱れ
◆本来の「コミュニケーション力」が薄れる
◆「ながら操作」による事故
◆ネットへの書き込み、アプリなどでの「いじめ」
◆気軽な情報発信や不正アプリによる「プライバシーの流出」
◆メールなどによる「架空請求詐欺」
◆ゲームや音楽ダウンロードのしすぎによる「高額請求」
◆「有害サイト」に簡単にアクセスできたり、「ネットで知り合った人とのトラブル」
などなど
◆見境なく時間を使う「生活習慣」の乱れ
◆本来の「コミュニケーション力」が薄れる
◆「ながら操作」による事故
◆ネットへの書き込み、アプリなどでの「いじめ」
◆気軽な情報発信や不正アプリによる「プライバシーの流出」
◆メールなどによる「架空請求詐欺」
◆ゲームや音楽ダウンロードのしすぎによる「高額請求」
◆「有害サイト」に簡単にアクセスできたり、「ネットで知り合った人とのトラブル」
などなど
「無料ゲーム」のつもりが…実際請求が来ました
筆者の話になりますが、6歳の息子が無料のゲームに興味を持った時期がありました。夢中になる毎日。「無料しかだめよ」と言いながらも実際詳しく確認することはありませんでした。巧みに操作する息子を見て、心のどこかで「大丈夫かな…」と言う不安もありました。
「無料なら大丈夫かな」と思いきや、アプリ内に「内課金があります」という表記がある場合、有料になる場合もあります。嫌な予感は的中。多額ではなかったものの、実際請求が来たた時は驚きました。
一瞬の出来事が…大きな事故に繋がることも
小さいお子さんがいるママは、スマホの使用に注意が必要です。目を離した隙に起きるリスクは計り知れないもの。車や自転車などの衝突事故、階段や高台からの転落事故、エレベーターやエスカレータでの挟まり事故、立体駐車場での事故など、考えただけでもゾッとする事故に繋がることもあります。
「スマホ依存」にも注意が必要です
ある小児科のクリニックの待合室で見た光景です。5歳位の女の子が「ママ見て、ママ見て」と、待合室の椅子からぴょんぴょん飛び降りていました。ママはスマホにイヤホンを付け全く子どもを気にする様子がありませんでした。受付のかたが「危ないからやめようね」と声をかけると、ママはイヤホンを外し、ものすごい勢いで女の子を叱りました…。
子どもはいつでもママに見て貰いたいのです。見て貰うためなら、いたずらだってします。子どもはママの関心を得たいのです。