ゴールドコースト観光局が、クイーンズランド州政府観光局と共同で、20代後半~50代の配偶者もしくはパートナーがいる男女600名を対象とした、インターネットによる「パートナーとの関係性と旅行についての調査」を実施しました。
半数以上が現在のパートナーにマンネリを感じている!3年目以降からマンネリを実感
『あなたは、現在の恋人・配偶者(結婚相手)との関係にマンネリを感じますか?』という質問をしたところ、「感じたことがある」と回答した人が約55%と、約半数以上が「マンネリを経験したことがある」ということが判明しました。
さらに、交際歴が3年目以上の人の約50%以上が「マンネリを感じたことがある」と回答し、特に交際歴7年目となるカップルの約80%はマンネリを感じている結果になりました。
さらに、交際歴が3年目以上の人の約50%以上が「マンネリを感じたことがある」と回答し、特に交際歴7年目となるカップルの約80%はマンネリを感じている結果になりました。
マンネリを感じるシーン1位は「会話が無い時」
マンネリを経験したことがあると回答した人へ『どういうシーン(場面)や事柄でマンネリを感じますか?』という質問をしたところ、1位は「会話がない時」約41%、2位は「デートする場所がワンパターンだと感じる時」約33%、3位は『外でデートをしなくなった時』約30%という結果となりました。
過去マンネリを感じた人の“マンネリ解消方法”1位は「話し合い」
過去にマンネリを感じ、解消したと回答した人へ『どのようなことがきっかけでマンネリを解消できましたか?』と質問したところ「パートナーと話し合いをした」と回答した人が約39%、次いで「旅行に行った」と回答した人が約23%という結果となりました。
パートナーからもらいたい言葉は交際期間で異なる!?3年目以降は「愛の言葉」よりも「ねぎらいや気遣いの言葉」
『パートナーから、どのような言葉をかけてもらいたいですか?』という質問をしたところ、最も多かった回答は″ありがとう“などの「感謝の言葉」という結果になりました。
パートナーからもらいたい言葉を交際期間別に見た結果、2年目までは1位「感謝の言葉」約54%、2位「愛の言葉」約43%に対して、3年目以降は2位が「ねぎらいや気遣いの言葉」約51%になり、交際期間でパートナーに求める言葉に変化があることが分かりました。
パートナーからもらいたい言葉を交際期間別に見た結果、2年目までは1位「感謝の言葉」約54%、2位「愛の言葉」約43%に対して、3年目以降は2位が「ねぎらいや気遣いの言葉」約51%になり、交際期間でパートナーに求める言葉に変化があることが分かりました。