我が子のあんな行動やこんな行動など・・・困った行動にどう対処すればいいのか、ママは悩んでしまうことがありますよね。そんな時に今すぐ実行できる効果的な解決法があるんです!今回は、時間がないのにぐずぐずしているなど、子どもが『急いでくれない』の際の対処方法をご紹介します。
子どもの困った行動解決法『急いでくれない』
子どもが行動しやすいようにする
急ぐ気持ちになるような言葉や簡単なゲームなどで、子どもの行動を早めます。例えば、車や自転車のあるところまで急がせたい場合には「ここまで走っておいでー!よーいドン!」など、出かける準備をさっさとしたくなるようにします。大事なことは“急かされている”と感じさせないことです。
急ぐ気持ちになるような言葉や簡単なゲームなどで、子どもの行動を早めます。例えば、車や自転車のあるところまで急がせたい場合には「ここまで走っておいでー!よーいドン!」など、出かける準備をさっさとしたくなるようにします。大事なことは“急かされている”と感じさせないことです。
時間と競争させる
子どもは、ママに急かされるよりも、タイマーと競争するほうが素早く行動するものです。「タイマーが鳴るより早くお着替え終わるかな?」「タイマーより早くお支度できたら、保育園行く前に少し遊べるよ」など言ってみましょう。時間通りに行動すると本当にいいことがあるのか確かめたくなるはずです。
子どもは、ママに急かされるよりも、タイマーと競争するほうが素早く行動するものです。「タイマーが鳴るより早くお着替え終わるかな?」「タイマーより早くお支度できたら、保育園行く前に少し遊べるよ」など言ってみましょう。時間通りに行動すると本当にいいことがあるのか確かめたくなるはずです。
解決に子どもも巻き込む
子ども自身が解決に関われば、自分にも力があると感じてやる気を発揮します。「幼稚園(学校)に遅れそう!どうすれば間に合うかな?」などと言ってみましょう。子どもが何か提案をしたら褒めてあげてください。
子ども自身が解決に関われば、自分にも力があると感じてやる気を発揮します。「幼稚園(学校)に遅れそう!どうすれば間に合うかな?」などと言ってみましょう。子どもが何か提案をしたら褒めてあげてください。
まとめ
日々、育児に奮闘するママ。我が子が困った行動をしたとき、どうすれば子どもを尊重した言葉と態度で穏やかに対処できるかを知っておき、適切な振る舞いができるようにしておきましょう。
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