婚約指輪・結婚指輪オンラインショップ「BRILLIANCE+:ブリリアンスプラス」を運営する株式会社キュー(所在地:東京都中央区、代表取締役 CEO:新井 俊成)は、「いい夫婦の日」特別調査として、20代〜50代の既婚男女888人に結婚指輪の着用率に関してのアンケートを実施しました。
結婚指輪を肌身離さず着けている人は全体の48.0%
結婚指輪の着用頻度についてアンケートを実施したところ、「肌身離さず、四六時中常に着けている」と回答した人は、全体の48.0%。一方、「常には着けていない」と回答した人は全体の52.0%と、常には着けていないと回答した人が上回る結果となった。
意外と深い?常に着ける理由のダントツ一位は「着けるものだと考えている」
「肌身離さず、四六時中常に着けている」と回答した人に理由を聞いたところ、「結婚指輪は毎日着けるものだと考えている」と回答した人が67.2%とダントツの一位だった。次いで多かった回答は「外すと無くしてしまいそう(又は外すことが面倒)」で、こちらは15.0%となった。
結婚指輪を購入する際、何軒もジュエリーショップを回って比較検討し、購入する人も多いが、デザインなどへの想い入れよりも、そもそも肌身離さず着けるものだという意識が一般的に深く根付いているようだ。
結婚指輪を購入する際、何軒もジュエリーショップを回って比較検討し、購入する人も多いが、デザインなどへの想い入れよりも、そもそも肌身離さず着けるものだという意識が一般的に深く根付いているようだ。
年代が上がると共に着用率は減少
着用率を世代別に見ると、「肌身離さず、四六時中常に着けている」人は20代で男女共に35%前後に対し、50代では男女共に15%前後まで減少する結果となった。結婚生活が長くなるにつれてライフスタイルも変化し、着用率は下がってしまうようだ。
一方、常には着けないと回答した人の多くが「ほぼ着用しない」という結果に
結婚指輪を「常には着けていない」と回答した人に着用頻度を聞いたところ、「ほとんど(または全く)着けていない」と回答した人が全体の63.6%だった。結婚指輪を常には着けていないと回答した人の多くがほぼ着用しないという結果となった。次いで多かった回答は「外出する時は着けている」で、こちらは14.5%だった。