2023年4月25日 更新

嫁姑トラブル回避のために付き合い方を知っておこう!

幸せな結婚をしたのに、まさか嫁姑問題で苦労するなんて・・・とはならないようにしたいですね。

嫁姑トラブルが起きないために

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結婚には親族同士の関わりがつきものです。とくにお互いの親との関係にはトラブルが起こりやすいところ。

もしかしたら、少し言動を変えてみると、悩ましい嫁姑問題も解決できるかもしれません。
毎日のストレスに押しつぶされそうになっている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

①所詮は他人、考えが違って当たり前だと考えよう

一番大切な事は、もともと他人なのですから、お互いの考えがすれ違っても当たり前と考えることです。最初のうちは、どうにか相手にあわせようと無理に努力してしまうことが多いと思います。そしてそのうち我慢できなくなって、ストレスが爆発してしまうのです。

相手の気持ちを尊重するのは大切です。しかし、どうしても受け入れられないことは無理にあわせなくてもいいと思います。

我慢ばかりでいらいらしてしまうより、そこは他人と割り切って言われたことを右から左に聞き流してしまいましょう。あえて真正面から向き合わないことが、大きなトラブルに巻き込まれない秘訣です。

②時にはほめて、認めて、おだてる

義理の母は、新米ママの私たちより先輩です。時にはほめて、認めて、おだてるという謙虚な姿勢が必要になってきます。特に料理を作ってくれたとき、家事を教えてくれたときに実践すると効果的です。

③分からないことは素直に伝える

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できた嫁と思われたいからといって、自分ができないこと、分からないことまで出来るふりをするのはやめましょう。

無理してやってもうまくいかないのは当然のこと。結局姑に小言を言われてしまいます。嫁がきちんとできなかった事に対してイライラがつのると、険悪な関係に発展しがち。できないことは「分かりません」と素直に言うと、意外と喜んで教えてくれることもあるものです。

良好な関係を保つには、つまらないプライドは邪魔になると心得ましょう。

④年中行事では親戚一同をたてること

今でも田舎のほうでは、年中行事で古いしきたりを大切にしていることがあります。

その家、地方では当たり前のように行われていることでも、慣れない人にとっては理解できないのが通常です。法事やお正月など、たくさん親戚が集まるときには、姑や親戚たちの言った通りに行動して彼らの顔をたてるようにしてください。

勝手な判断で進めるのはトラブルのもと、親戚を味方につけておくのが得策です。

⑤だんなの愚痴を姑に言わない

姑は息子の愚痴を言われると、自分の育て方を否定されたような気持ちになります。

話がそのまま夫に筒抜けだったというのもよくある話で、夫婦間の関係悪化にもつながりかねないと思ってください。愚痴は、自分の友人にゆっくり聞いてもらうのが一番です。

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この記事のライター

jun-chan jun-chan

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