【育児あるある漫画】息子が幼稚園に行きたがらなかった理由

分散登園が終わり、やっとこさ通常登園が始まりました（第ニ派にドキドキですが…）。
息子は毎朝「行きたくない！行きたくない！ママとおうちにいるぅうう」とグズグズ言います。

理由を聞くと「ママと一緒にいたい！幼稚園だとやりたいときにやりたいことが出来ない！」だそう。

長い自粛生活だったもんな…。ずーっと私と一緒だったし、私が家事してるときはテレビにゲームにお菓子…外に行ったら永遠にリップスティック…毎日毎日好きなこと楽しいことばっかりやって、お気楽生活だったもんね〜。

でも幼稚園には先生もお友達もいるし、家では出来ないことを色々体験出来るし、家に帰ってから好きなことをのんびりやればいいじゃんというようなことを言って励ましつつ、何とか幼稚園に送っていました。

でも昨日、なぜか息子は朝シャキッと起きてきて、自分で着替え、リュックも背負い、「行ってきまーす！」と笑顔で登園したのです。

しかも、あんなにいつも「ママとおうちいる〜」と言ってグズグズ泣いていたのに、「ひとりで行くからママ付いて来ないで！」とまで言っていました。」

何がいつもと違うかというと、実は昨日は梅雨の合間の晴れ日でした。珍しくカラッと晴れて、雲も全然ありません。

息子がグズグズ言ってた理由、「そっか、低気圧のせいだったんだ…！！」と気づきました。

分散登園が始まってからというもの、登園日はいつも雨。もしくは鬱々として、ジメジメした曇りの日でした。私も低気圧の日は頭痛がして気分が落ち込みやすいのですが、息子もきっとそうだったんだろうなぁと（笑）

まあ本人が言った理由ももちろんあるのでしょうが…。

今日も朝はカラッと晴れていたので、元気いっぱい登園しました。

低気圧不調にはたっぷりの睡眠と栄養が効果的とのことなのでそれに気をつけつつ、あまりにも体調が悪そうだったら休ませるなどして、親子でこの時期を乗り切りたいです。

早く梅雨が明けて、晴れの日が増えるといいなぁ。（今度は熱中症が怖いですけどね…！）