2021年11月25日 更新

今年のクリスマスは、おうちで「プチ贅沢」志向に!?2021年版「子どもたちのクリスマスに関する調査」を日本トイザらスが公開!

人気No.1のおもちゃカテゴリーは2年連続で「キャラクタートイ」!日本トイザらスが3~8歳の子どもを持つ親1,200名を対象とした「子どもたちのクリスマスに関する調査」を実施しました。

昨年に続き「おうちクリスマス」が主流も、今年は「プチ贅沢」志向に?

今年のクリスマスの過ごし方について聞くと、「自宅でディナー」(58.1%)、「自宅に装飾・クリスマスツリーを飾る」(35.2%)、「自宅でパーティーを主催する」(18.7%)という結果になりました。71.3%が自宅で過ごすいずれかの項目を回答しており、おうちクリスマスの傾向は昨年(71.0%)と大きく変わりませんでした。一方で、「イルミネーションを見に行く」人は5.8%から7.5%に、「テーマパークへ行く」人は3.3%から4.1%と、クリスマスならではの外出を予定する人も増えつつあるようです。
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過ごし方の工夫について尋ねると、「コロナであまり動けなかった分、例年より豪華なクリスマスにしたいと思う」(熊本県、30代男性)や、「旅行やお出かけは控えているため、家での飾り付けや普段は控えているテイクアウトを活用したいと思う」(大分県、30代女性)といった声が多く寄せられました。

昨年は子どもとケーキの手作りなど、おうち時間を充実させる傾向が見られましたが、今年はテイクアウトなどを活用してご馳走や少し豪華なケーキなどを用意したいという声が目立ちました。

クリスマス全体にかける予算に関しては、73.9%が昨年と変わらないと回答したものの、20.6%が予算を増やす予定と回答。項目別では、「おでかけ」の予算を減らす予定の人が15.4%いる一方、「食事」や「プレゼント」に関しては、共に15%以上が予算を増やす予定であることが判明しました。
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約15%の子どもたちが、サンタさんと親の両方からプレゼントをもらっていることが判明!

クリスマスには、「ずっと欲しかったおもちゃがプレゼントでもらえるかもしれない」とワクワクしている子どもたちも多いのではないでしょうか?今回、クリスマスプレゼントの贈り主について調査したところ、9割近くの子どもたちがサンタさんからプレゼントをもらう中、14.6%がサンタさんと親の両方からプレゼントをもらうということが明らかになりました。

また、サンタさんからのプレゼントは、約8割が「手紙を書く」などしてサンタさんにお願いしたものが贈られる一方、親からのプレゼントの約3割が「飽きずに長く遊べるものを選ぶ」など、親が選んだプレゼントをサプライズ形式で贈られる割合が高くなるという結果が判明しました。

このほか、祖父母や親戚からもプレゼントが贈られると回答した人も65%いることから、家族や親戚から贈られたたくさんのプレゼントをクリスマスまでツリーの下に飾っておく欧米のクリスマスシーンのように、複数のプレゼントをもらう子どもたちが増えていることがうかがえます。
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今回の調査から、今年も「おうちクリスマス」という楽しみ方は大きく変わらないものの、「外出できなかった分、ちょっと豪華に」というパパ、ママから子どもたちへのご褒美の気持ちも込められたクリスマスの傾向が分かりました。

トイザらスでは今年も、子どもたちがサンタさんへのお手紙を投函できる「サンタポスト」を店舗およびオンライン上に設置するとともに、今回のランキングで大人気となったおもちゃが盛りだくさんの「クリスマスカタログ」を今年も発行しています。

■調査概要
調査期間:2021年10月30日~31日
調査方法:インターネット調査
有効回答数:1200名
調査対象:3~8歳の子どもがいて、クリスマスにプレゼントの予定がある方
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この記事のライター

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