2019年8月22日 更新

大反響!小学6年生がお気に入りの文房具をまとめた図鑑『文房具図鑑』がすごい!

「クオリティが高い」と話題になった『文房具図鑑』とは

小学6年生が夏休みの宿題で作り、ネットやテレビで「クオリティが高い」と話題になった『文房具図鑑』。

この『文房具図鑑』が、3月25日に京都府の出版社・いろは出版から書籍として出版され、大反響を呼んでいます。

『文房具図鑑』

『文房具図鑑』は、制作当時小学6年生の山本健太郎くん(12)が夏休みの自由研究として、自分のお気に入りの文房具を手描きの文とイラストで100ページにまとめた図鑑です。

ボールペン・シャープペンシル・消しゴム・メモ帳・ノートなど、あらゆる文房具を1点1点丁寧なイラストともに特徴を紹介しています。
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図鑑では、「リニューアルしたがあまり変わらない」「インクが濃くていい」「書き味が重い」など、実際に使った上でのレビューがあり、とっても参考になります。
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そのペンを使った試し書きがあったりなど、文房具の性能がとってもわかりやすく説明されていて、漢字の書き間違いや、突然始まるクイズコーナーなど、小学生らしいミスや発想も満載でユーモアな内容となっています。
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この『文房具図鑑』は、文房具ライター・きだてたくさんの目にとまり、たちまちWebやテレビなどで取り上げられ大反響を呼び、その後めでたく書籍化も決定し、このたび発売を迎えました。

家族やクラスメイト、各文具メーカーからのコメントも!

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書籍版『文房具図鑑』は全112ページでかなりのボリューム感があります。

内容はオールカラーで、山本くんの家族やクラスメイトのコメント、また各メーカーさんからの絶賛コメントも収録されていたりと、オマケ要素たっぷりとなっています。

早速みんなも手にしています!

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miichan! miichan!

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