「キットカットミニ」が日本発売50周年で大幅リニューアル！「キットカット史上最高」の味わいとは？

完成まで約3年、合計100種類以上の試作品作製でたどり着いた自信作

ネスレ日本株式会社は、日本発売50周年を機に、赤いパッケージでお馴染みの「キットカットミニ」を大幅に刷新し、リッチなカカオ感の味わいのチョコレート、サクッサク食感ウエハースを実現した「キットカット史上最高」の製品を9月1日(金)以降順次切り替えて発売します。

最大規模でのリニューアルを経て、たどり着いた「史上最高」のキットカットとは？

「キットカット」が日本で発売されてから50周年を迎える今年、ネスレは「キットカット」の製品を大幅にリニューアルしたことを発表しました。

まず、「キットカットミニ」の特長であるミルクチョコレートついては、これまでのものよりもカカオ分を増やして、リッチなカカオ感が楽しめるようになりました。

そして、もう一つの特徴であるウエハースについても、史上最高のサクッサクな食感を目指して、製造工程やレシピを一から見直したのだそう。ウエハースとチョコレートのバランスが絶妙で、噛むたびにサクッと音がします。

このリニューアルには、日本だけでなく海外の「キットカット」製品開発チームと協同し、完成までに約3年の月日と100種類以上の試作品を作ったのだそう。この情報だけでも、ネスレの情熱とこだわりが伝わってきますね。

「キットカットミニ」だけでなく、「キットカットミニオトナの甘さ」、「キットカットミニオトナの甘さ濃い抹茶」、「キットカットミニ全粒粉ビスケットin」も同様に、史上最高のウエハースにアップグレードされています。

忙しい毎日を送るママにとって、美味しいお菓子とリラックスタイムは貴重ですよね。史上最高のキットカットをお供にブレイクタイムを楽しんでみては？

製品概要

キットカットの歴史

キットカットは、1935年にイギリスで発売以来、世界80ヶ国以上で販売されているチョコレートブランドです。工場で働く人たちが休憩時間に手軽に食べられるようにと、ロントリー社がウエハースをチョコレートで包み込んだ菓子を作ったのが最初の姿なのだとか。

日本では1973年から発売されており、“キット、願いかなう。”を合言葉に、長きにわたり、受験生など頑張る人々を応援する活動を継続する中で、受験シーズンだけでなく、年間を通じた様々なシーンで、大切な人に応援や感謝の気持ちを伝えるコミュニケーションツールとして親しまれています。

また、「キットカット」のギフト専門店「キットカットショコラトリー」や、抹茶味や日本酒味などの累計400種類を超えるフレーバー展開を通じて、国内外のお客様から高い支持を得ています。