2018年9月19日 更新

20代~50代の男女400名に聞いた「男子旅・女子旅(同性の友だち同士での旅行)に関する調査」

旅行相手は「恋人」よりも「同性の友だち」、既婚者も9割が「同性旅」に飢えている!20代~50代の男女400名を対象に行った「男子旅・女子旅(同性の友だち同士での旅行)に関する調査」の結果についてご紹介します。

世界最大級の総合旅行サイト・エクスペディアの日本語サイト、エクスペディア・ジャパン(https://www.expedia.co.jp/)は、5年以内に同性の友だち同士で旅行に行ったことがある、20代~50代の男女400名を対象に「男子旅・女子旅(同性の友だち同士での旅行)に関する調査」を実施しました。

男性も女性も「同性の友だち同士での旅行」が一番人気!

「最も楽しい旅行の同行者は誰か」という質問をしたところ、男性も女性も「同性の友だち」が一番多い回答となりました。その理由として、男性は「気を使わないから」、女性は「会話が弾むから」などが多くみられました。女性はショッピングや写真撮影など、相手との共感性を求め、男性は非日常での解放感を楽しみたいのかもしれません。
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性別世代関係なく「同性同士の旅行がしたい」!既婚者も9割の人が支持

男性は87%、女性は94%と、ほとんどの人が「同性の友だち同士で旅行がしたい」と答えました。最も低かった50代男性でも、80%の人が「したい」という結果に。同性旅行は性別や世代関係なく、楽しめる旅行であることがわかりました。

また既婚者でも約9割が、「同性の友だち同士で旅行がしたい」と回答。家族との旅行だけでなく、気楽に楽しめる旅行を求めているようです。
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異性との旅行時、女性は「いびきがうるさい」男性は「買い物の待ち時間が長い」という不満あり!

異性と一緒に旅行して残念だったことについては、3人に1人が「やりたいことが違う」と回答し男女ともに1位に。買い物やアクティビティなど、男女では旅行で優先するものが違うようです。

2位は男性は「買い物の待ち時間が長い」、女性「いびきがうるさい」というように、それぞれ異性へ不満に思うことにも違いがでました。

男女間の違いが、同性同士の旅をしたいという声に繋がっているのかもしれません。
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男性は趣味、女性はグルメと金銭感覚が合う人と旅行したい!逆に一緒に旅行したくないのは・・?

一緒に旅行したい同性の友だちについては、男性は「趣味が似ている」人、女性は「食べ物の好みが合う/金銭感覚が合う」人が多い結果になりました。

「金銭感覚」については女性の方が重視しているようで、女性の76%が重要と回答しているのに対し、男性は45%のみに留まりました。買い物や美容など、何かとお金を使う場面が多い女性のほうが、一緒に旅行する人のお財布事情が気になるのかもしれません。

一方で、一緒に旅行したくない友だちについては、女性も男性も「時間にルーズ」が最多票を集めました。せっかくの友だちとの旅行、「親しき仲にも礼儀あり」は守って、お互いに良い思い出を作りましょう
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