2019年8月21日 更新

不安や悩みを食べてくれる!ドイツ生まれの「ウォーリーイーター」が日本初上陸!

ドイツ生まれの大人気お守りぬいぐるみが、日本に初上陸します!

近年、日本でも欧米志向の家庭が増え、“未就学児のひとり寝”への関心が集まってきています。

これまでの日本では、就学後も両親と一緒に寝る子どもが多く、ひとり寝をサポートする製品はほとんどありませんでした。

多様化するライフスタイルにあわせ、今回、ドイツ生まれの大人気“お守りぬいぐるみ”「ウォーリーイーター(WORRY EATERS)」が日本初上陸します!

ドイツ生まれの大人気お守りぬいぐるみ「ウォーリーイーター(WORRY EATERS)」とは

「ウォーリーイーター」は、欧米を中心に、子どもを持つお母さんに絶大な人気を誇るドイツ生まれのぬいぐるみです。ドイツでの販売数は2012年~2015年の間で250万個を超えています。

「ウォーリーイーター」はその名のとおり「Worry(悩みごと)をEaters(食べるものたち)」で、特徴は口がチャックになっていること。

欧米では子どもたちが夜寝る前に、不安なことや悩みごとを紙に書いてその口の中に入れ「ウォーリーイーター」に食べてもらう“お守りぬいぐるみ”として使用されています。

「ウォーリーイーター」が悩み事を食べてくれる!

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子どもたちは大なり小なり悩みや不安を抱えています。

そんな悩みごとや不安を寝る前に紙に書いて「ウォーリーイーター」の口の中に入れます。

子どもが寝ている間に、口の中から紙を抜き取り、その不安や悩みが書かれた紙を、お父さんやお母さんがこっそり見ることで、心配ごとを解消するヒントや手助けをしていくためのコミュニケーションツールの要素もあります。

「ウォーリーイーター」で子どもの“ひとり寝”をサポート!

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欧米では、子どもは生後すぐにひとり別室に寝かされます。しかし日本では乳幼児の9割以上が親と一緒に同室に寝ていて、小学校中学年になっても添い寝7割といわれています。

しかし、添い寝がいつまでも続くと、子どもは甘えが抑制できず自己中心的でわがままな子になりがちで、自立心の育ちの遅れが心配です。母子密着とか父性不在と言われる親子関係になると、社会人として必要な規範意識や責任感が育ちにくいのです。

知性が発達し始め、自我の形成が進む、4・5歳以降小学校低学年あたりには、ひとり寝をスタートさせましょう!

<ウォーリーイーター推薦者>教育学博士 篠田有子氏

「ウォーリーイーター」商品紹介

<ぬいぐるみ>
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【発売日】 3月18日発売予定
【価格】 各3,800円(税抜)
【発売元】 株式会社セガトイズ
【販売元】 株式会社セキグチ
【問合せ】 セキグチお客様サービスセンター 電話:0120-041903
<ランチグッズ>
ランチボックス

ランチボックス

【価格】 1,400円(税抜)
23 件

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