2019年8月26日 更新

子どもの創造力は無限大!頭がよくなる『折り紙積み木』で遊ぼう♪

折り紙を色んな形に切ったら折り紙積み木の完成!色々な組み合わせを考えることで、創造力も高まりますよ。

折り紙

gettyimages (128222)

みなさんは折り紙というと、どんな遊びが思い浮かびますか?
普通は折って何か形を作るということを思い浮かべると思いますが、なんと折り紙を積み木のようにして遊ぶこともできるんです。
今日はそんな『折り紙積み木』をご紹介したいと思います。

折り紙積み木のやり方

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まずは折り紙を用意します。
最近は100円ショップに行くと沢山売っているので、気軽に使えますね。
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次に折り紙を丸、三角、四角など、大小色々な形に切っておきます。色々な色で作っておくと、よりイメージがわきやすいかもしれません。

まずはお子さんに「この形は何?」「三角!」「じゃあこの色は何?」「緑!」などというように、クイズのように楽しく形や色を質問するところからはじめるといいと思います。

その後は、「これでどんな形ができるかな~?」とお子さんに投げかけてみましょう。
お子さんがどんな反応を示すか楽しみですね♪
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なかなかイメージがわかないというお子さんもいらっしゃるかもしれません。
そんな時は、お母さんが「三角と四角を合わせたら、何に見える?」「お家!」という風に、まずはお母さんが形を作って、何に見えるかクイズをしても楽しいかと思います。

そういった経験を沢山していくと、段々と「これはお魚に見えるかも」などと、お子さんの方から色々な発想が出てくるようになると思いますよ。

幼稚園の子ども達の作品

それでは実際に幼稚園の子ども達が、どんな作品を作ったのか見てみましょう。
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三角と三角を合わせてちょうちょ。
三角と四角でお魚やお家。
三角と長四角でロケット。
長四角と丸で女の子。

色々な見立てをしていて、面白いですね♪
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この記事のライター

きょん先生♡公認ママサポーター きょん先生♡公認ママサポーター

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