2019年8月30日 更新

体を温めると若返る!?腸内環境を良くする食事ポイント8つ

腸が元気になる食生活を送って、身体の不調を改善しましょう。取り入れるべき食事のポイントを解説!

オレイン酸は小腸で吸収されにくいため、小腸内に残して刺激し、内容物(便)の滑りをよくするので便秘や停滞腸に効果的。(食材:オイル類オリーブオイル、キャノーラ油など、ナッツ類、アボカドなど)

ポイント④植物性乳酸菌などの発酵食品をとる

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発酵食品に多く生育する「植物性乳酸菌」は、生命力が強いため胃や腸で死滅せずに生きたまま届き、腸内細菌のバランスを整える。(食材:漬物、みそ、納豆、キムチ、ザワークラウト、しょうゆ、酒など)

ポイント⑤マグネシウム・カルシウムを取り入れる

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マグネシウムは腸管の粘膜を守るほか、便のもとをやわらかくする。カルシウムは大腸がんを引き起こす胆汁酸を排出する効果があります。(食材:マグネシウム...玄米、魚介類、ひじき、納豆など/カルシウム...乳製品、豆類、海藻類など)

ポイント⑥ビタミンC・ファイトケミカルが多い食材をとる

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体内をサビつかせる活性酸素を除去する抗酸化作用をもつほか、発がん物質の抑制、免疫力を高める効果を持っている。(食材:EXVオリーブオイル、赤ワイン、緑茶、トマト、ブロッコリー、きのこ類、にんにくなど)

ポイント⑦グルタミン、β‐グルカンを効果的に摂る

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グルタミンは腸管のエネルギー源。また、腸の免疫作用を高める。β‐グルカンは免疫力アップに効果的。(食材:グルタミン...生肉、生魚、生卵など/β‐グルカン...大麦、きのこ類など)

ポイント⑧甘みはなるべくオリゴ糖で補う

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