2024年2月6日 更新

ワンオペでも大丈夫!パパがいない休日にママと子どもが楽しむ方法

休日のワンオペ育児に限界を感じているママ必見!休日出勤が多い夫をもつ筆者が、「休日ワンオペ」のおススメの過ごし方をご紹介します!

ワンオペの休日は、ママだけでは外出しづらい・・・!

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子どもたちも楽しみにしている、幼稚園や保育園がお休みの休日。どこかに連れて行ってあげたいけど、屋外ではケガや迷子など心配が尽きないし、「ママだけでは手が足りない・・・」と感じることが多いですよね。

そこで今回は、休日のワンオペ育児が多い筆者が、ママと子どもたちで楽しめる安心・安全な休日の過ごし方をご紹介します!

食育にもなる!2歳以上なら、子どもと一緒に昼食やおやつを作ろう!

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いつもより時間に余裕のある休日には、子どもと一緒に、昼食やおやつを作ってみるのはいかがでしょうか。ママと一緒に作った料理は、いつもより美味しく感じ、子どももたくさん食べてくれるかもしれませんね。

ホットプレートやたこ焼き機を使って、みんなでホットケーキやたこ焼きなどを作れば、時間を忘れて盛り上がること間違いなし!筆者は、よくおやつに子どもたちとクッキーを作りますが、いつも型抜き作業などに大盛り上がりですよ!

同じようにワンオペで過ごす友人家族と遊ぶ!

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きょうだい育児をしていると、公園などの野外では、ママだけでは目が行き届かないこともありますよね。でも、子どもたちには外で思い切り遊んでもらいたいものです。そんな時は、同じようにワンオペで過ごす友人家族と、家族ぐるみで遊ぶのはいかがでしょうか。

子どもたちも、同じ年頃の仲間と楽しく遊べます。何より、ママ同士でコミュニケーションができるため、ママの息抜きにもなるでしょう。大人が複数いれば、子どもたちをしっかり見守ることもできるので、安心して遊ばせてあげられますね。

ファミリー・サポート(ファミサポ)を利用して、育児のお手伝いをしてもらおう!

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市区町村や企業が実施している「ファミリー・サポート・センター」をご存じでしょうか。これは、子育て中の家庭が育児のサポートを依頼したいときに利用できるサービスです。子どもの送迎や預かりなど、子育ての「援助を受けたい人(依頼会員)」と「援助を行いたい人(提供会員)」が、地域で相互援助を行う仕組みです。

令和4年度は、全国で982市町村で実施されているようですので、お住まいの自治体に確認してみてくださいね。

肝心の「どのような時に利用できるの?」という質問については、東京都を例に挙げてご紹介します。
ファミリー・サポート・センターは、こんなときに利用できます。

子どもの送迎
・保育施設への送迎
・学童クラブへの送迎
・子どもの習い事への送迎 など

子どもの預かり
・冠婚葬祭や他の子どもの学校行事のとき
・買物など、外出するとき
・短期間就労のとき
・保育施設の開始前や終了後 など

お住まいの区市町村によって利用可能なサービスが異なりますので、詳細は区市町村へお問い合わせください。
休日も、ママは溜まった家事などやらなければならないことがたくさんあるでしょう。そんな時は、ファミリーサポートのような制度を活用して、育児のサポートをしてもらっても良いかもしれません。

筆者も利用したことがありますが、子どもと接することに慣れている提供会員の方に遊んでもらうことで、子どもたちはとても喜びます。また、私自身も「お家でもこんな風に遊べばよいのか!」という気付きがあり、ありがたいサービスだと感じています。
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いかまま いかまま

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