2024年3月13日 更新

【イヤイヤ期】ちょっと待って!現役保育士が教える、やってはいけないNG対応とは

イヤイヤ期のお子さんの対応している中で「こんな対応の仕方でいいのかな?」とお悩みの親御さんも多いのではないでしょうか?今回は現役保育士がしてはいけない対応の仕方についてお伝えします。

まとめ

今回紹介した「良くない対処法」を全て実践していたとしても、「親として失格だ」と考える必要はありません。もしそのような対応をしてしまっていたとしても、気づいた時点で見直せばいいですし、違うアプローチの仕方を考えれば大丈夫です。

親も人間です。子どもに癇癪を起こされたり、長時間泣き声を聞き続けたりすれば、イライラしてしまうこともあるでしょう。そのような時は、お父さんとお母さんが対応を変わるなどして、お互いに協力しあって乗り越えていくことも大切です。対応する人が変わることによって気持ちが変わることもありますよ。

お子さんによっては、なかなかイヤイヤ期の壁を乗り越えられなかったり癇癪がひどいお子さんもいます。イヤイヤ期は大切な時期であると同時に、親御さんの忍耐も試される時期でもあります。一人で抱え込まず、周りの人に話を聞いてもらったり、対応に疲れ切ってしまった時は、一時保育サービスやシッターさんなどを利用して距離を取り、親御さん自身がリフレッシュすることも大切です。

必ず「あの時は大変だった」と笑い話になる時がきますよ。

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みかっこ みかっこ

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