2019年8月30日 更新

美しいバストの維持には欠かせない!「基礎代謝」を上げて美ボディを手に入れよう♡

美ボディ作りの基本!基礎代謝をあげる方法とは

内臓を動かしたり、体温を維持するなどに使われるエネルギー、基礎代謝。
基礎代謝が低いと消費エネルギー量が減って、脂肪が溜まりやすいカラダになってしまいます。

そして、基礎代謝の中で一番エネルギーを使うのは筋肉です。
筋肉を鍛えて筋肉量を増やすことで基礎代謝量が増え、太りにくく痩せやすいカラダになります。

ですが、加齢と共に減少していく基礎代謝。
自然な現象なので100%抗うことは難しいですが、健康のためにもできるだけ維持したいですよね。

よく、「ダイエットをしたらバストだけがぺたんこになった」という話を良く聞きます。
バストは脂肪の塊と称されますが、その脂肪を支えているのは筋肉です。基礎代謝が低くなると筋肉量も低くなるため、バストが萎んで見えるのです。

バストサイズを維持しながら理想的な体型を目指すには、基礎代謝を上げること!
基礎代謝が上がると、免疫力のアップにも繋がるので風邪を引きにくくなるなど、いいことずくめですよ。

基礎代謝を上げてくれる食材

カラダが冷えると、臓器の働きが鈍り基礎代謝が低下してしまいます。カラダを温める成分を含む食材を意識して日頃の食生活に取り入れましょう!
◼︎しょうが
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中国では漢方薬や薬膳に用いられ、風邪や冷え性の民間薬としても使われてきたとおり、しょうがには発汗作用や保湿作用があります。
◼︎ねぎ
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ねぎの匂いは「アリシン」という成分。アリシンは血行を促進する効果があるため、体を温めます。特に、根深ねぎの青い部分は栄養成分を多く含むので、捨てずに活用しましょう。
◼︎にんにく
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にんにくには「アリシン」という成分が含まれているので、血行を促進し、血液の循環を良くします。また、「スコルジニン」という成分は、新陳代謝を高め、末梢血管を拡張し体を温めます。
◼︎唐辛子
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とうがらしに含まれる辛味成分「カプサイシン」。このカプサイシンは、摂取すると交感神経を刺激しアドレナリンの分泌を活性にさせるため、体が熱くなったり、汗が出たりします。そのため体が温まり、代謝がアップします。
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この記事のライター

ひまわり ひまわり

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