2019年9月3日 更新

突然の「グラッ」に備えよう!地震対策と防災グッズ

いざという時のための備えはもちろん、連絡手段や避難場所についても家族で話し合っておきましょう。

備蓄品

1週間程度の避難生活を想定した「備蓄品」は、普段使っているものを少し多めにストックし、使いながら買い足す「ローリングストック法」で備えましょう。
食品
・水
・レトルト食品
・缶詰
・シリアル
・ドライフルーツ
・野菜ジュース
・栄養補助食品
・お菓子類
・アレルギー対応食 など
日用品
・ティッシュペーパー
・トイレットペーパー
・衛生用品(生理用品、ウェットティッシュ、歯みがきセットなど)
・ラップ
・アルミホイル
・ポリ袋
・使い捨てカイロ
・カセットコンロ
・ガスボンベ
・乾電池
・常備薬
・化粧品 など

連絡手段と避難場所

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災害用伝言ダイヤル「171」

固定電話、携帯電話、PHS、IP電話いずれからも利用可能です。体験利用日に実際に使ってみましょう。

災害用伝言板

携帯電話各社のサービスです。各社のホームページで利用法を確認しましょう。

遠方の親戚や知人を介した安否確認

被災地から離れた場所を中継地点にして連絡を取り合いましょう。

避難場所

各市区町村のホームページなどから避難場所やハザードマップを確認して避難場所を決め、会社や学校から避難する場合なども想定して家族で考えておきましょう。

まとめ

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いつ、どこで起こるか分からない地震。
いざという時のための備えはもちろん、連絡手段や避難場所についても家族で話し合っておきましょう。


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