2019年7月29日 更新

今すぐチェック!絶対に見逃したくない【2019年全国花火大会情報】

今年も日本各地で開催される人気の花火大会をピックアップ!この夏あなたはどの花火大会に行く?

茨城県土浦市/土浦全国花火競技大会

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秋田の大曲、新潟の長岡の花火と並んで、日本三大花火大会の一つとして有名な「土浦全国花火競技大会」。1925年(大正14年)から続く茨城県土浦市の伝統ある花火競技大会で、一流の花火師たちが毎年技を競い合います。スターマイン、10号玉、創作花火と3部門に分かれて技を競い合い、土浦の秋の夜空を彩る光と音の競艶は感動的です。
開催日:2019年10月26日(土)18:00~20:30
打ち上げ数:約2万発
アクセス:JR上諏訪駅より徒歩で約8分JR土浦駅より徒歩で約30分。駅から会場までのシャトルバス運行あり。
来場者数:約75万人

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岐阜県岐阜市/全国選抜長良川中日花火大会

清流長良川を舞台に全国から選りすぐりの花火師が集い、伝統の技に裏打ちされた質・量ともに最高の花火を披露します。日本煙火芸術協会会員の特別作品銘品集をはじめとして、創作スターマインコンクール、ワイドスターマイン、ナイアガラの滝など内容盛りだくさんです。


開催日:2019年7月27日(土)12:00~20:35(夜の部は19:20に開始予定)
打ち上げ数:非公開
アクセス:JR岐阜駅より徒歩で約40分。JR岐阜駅前と名鉄岐阜駅前から臨時バスの運行あり。
来場者数:約27万人

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今年も見たい!各地で人気の高い花火大会

東京都/隅田川花火大会

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毎年多くの観覧客で賑わう「隅田川花火大会」。伝統、格式共に関東随一の、東京を代表する花火大会の一つです。二つの会場から約2万発の花火が打ちあがる光景はまさに圧巻!東京スカイツリーの夜景と花火を同時に楽しめます。
開催日:2019年7月27日(土)19:00~20:30
打ち上げ数:約2万発(第一会場・第二会場合計)
アクセス:地下鉄浅草駅から徒歩10分(第1会場)/地下鉄蔵前駅から徒歩5分(第2会場)
来場者数:約95万人

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静岡県/熱海海上花火大会

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静岡県の熱海湾を会場に7日間にわたって繰り広げられる毎年恒例の花火大会。会場周辺は山に囲まれたすり鉢状の地形なので、スタジアムのような音響効果も迫力満点です。毎回フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」は圧巻!白銀の光が海上に大量に降り注ぎます。


開催日:2019年7月26日(金)、30日(火)、8月5日(月)、8日(木)、18日(日)、23日(金)、30日(金) 20:20~20:50
打ち上げ数:約5千発
アクセス:JR熱海駅から徒歩20分
来場者数:約22万人(2017年7・8月合計)

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