2024年4月22日 更新

公文って本当に効果があるの?我が子を公文に通わせているママが本音で語る!

幼児教室の代表格とも言える公文。昔からあるし通っている子が多いみたいだけど、実際に効果があるのか気になりますよね。現在我が子を公文に通わせている筆者の意見をまとめました!

公文の効果は

下の子は年長さんから公文に入会しました。最初は算数一教科のみです。(二年後に英語もスタートしました)

プリント数は少なめで本人が嫌にならない程度の速度で進めてもらうようにしました。筆者の目論見通り、計算はすらすら解けるようになりました。

現在4年生ですが、もう中学生の単元に入っているので、そろそろ公文は卒業かなと思っています。

まとめ|公文に通って良かったと思ったこと

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公文に通って一番良かったことは、子どもが一年生になった時に実感しました。それは、「計算の速さ」と「正確性」です。

公文に通わなかった上の子の時は、初めて取り組む宿題にとにかく時間がかかっていました。外で遊ばせてあげたくてもそんな時間はとてもありません。いつもかわいそうに思っていました。

それに比べて、下の子は計算をあっという間に終わらせてしまうのです。計算ミスもほとんどないので直す必要もなく、放課後はよくお友達と遊んでいました。

もちろん個人差もあると思いますが、計算が速いだけでこんなに時間に余裕ができるのかと驚きました。現在4年生ですが、公文を卒業した後は塾に移行するもよし。習い事に専念するもよし。子供と話し合って決めるつもりです。

公文式は、計算力の向上を目指しているお子さんには非常に適していると思います。公文式を検討している方は、ぜひ無料体験などに参加して、お子さんに合っているかどうか確かめてみてくださいね。

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