2019年8月30日 更新

生理の時、どうやって職場に伝える? 上司に賢く伝える作戦♡

生理痛は辛いですよね。生理休暇があっても9割の女性が取りづらいと思っているのが本音。職場の上司には話しにくい生理痛のこと、上手に伝える賢い作戦を伝授!

生理痛がひどいという状態が男性には理解しづらいもの。生理中で貧血がひどく横になりたいとか、吐き気がする、お腹が痛いと具体的に申し出るほうが男性にもイメージしやすく、何をすれば良いか伝わりやすいですね。
②「自分が体調が悪いことで、仕事に支障が出たら申し訳ございません」
 (18472)

男性に「生理痛の辛さを訴える」のはNG。それよりも「自分が体調が悪いことで、仕事に支障が出たら申し訳ない」という気持ちを強調すること。 それなら男性も「責任感のある人だな」と思い、嫌な気持ちにはなりません。
③「生理痛でお休みします」
 (18473)

体調不良の原因が生理痛であることは、ちゃんと伝えること。生理痛をごまかしていると、1度きりではなく、毎月起こる不調を快く思わない人も出てきます。「寝不足?二日酔い?自己管理できない人だ」などと誤解も!
④「婦人科にかかっています」
 (18474)

婦人科を受診した、の一言で「病院に行くほどの痛み」であることが伝わります。痛みの程度だって理解してもらいやすいかも。前もって生理痛がひどく病院受診していることやその結果を職場に説明しておきましょう。
⑤月経困難症の治療をし診断書をつくる
 (18475)

全く理解のない上司なら、有無を言わさず医師からの診断書も添えるのが良いですね。 生理痛は病気ではありませんが、ひどい生理痛を「月経困難症」といい、受診は治療中となります。診断書は苦しむ女性の心強い味方♡

まとめ

この他にもいくつかあるのですが、今回はとても効果のあるフレーズを紹介してみました。生理痛は女性が40年間も付き合わなければならない試練でもあります。

生理痛のつらさを賢く男性に伝えることで、より男性の方に生理に関する知識をもっていただけたら、きっと、世の中はもっと平和になると思います。

そして、女性の方、生理痛がつらい時は無理に我慢をせず、身近な人(同僚や信頼出来る人)に相談しておくのもよいと思います。
31 件

この記事のライター

みっちー みっちー

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧