興味は薄い？！だけどやりたい！我が子とサクッと楽しむハロウィン

あまり馴染みのないイベント感…

ハロウィン、あるいは、ハロウィーン（英: Halloween または Hallowe'en）とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。
via ハロウィン - Wikipedia

ハロウィンとは、元々はこのように収穫を祝うイベントだったようですが、ここ数年で日本にも急速に普及しはじめ、イベント好きな若者や子育てママたちの間ではもはや定番のイベントにもなりつつありますね。

しかし、流行っているから、何か「それっぽいことはやってみたい」ものの、いまいちピンとこない…きっとそんなママたちも多いはず。(笑)

今回は、そんなママたちにおすすめの、我が子と「お金をかけずに、こじんまりとハロウィンっぽいことを楽しむ方法」を考えてみました。

なお、今回のアイデアは、もうすぐ来たるクリスマスにも代用できるかもしれません。ぜひ参考にしてください。

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撮影スポットを利用してみよう

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身近にあるいろいろなお店や施設で、季節の行事を味わうことのできる取り組みやオブジェの設置がされていたりしますよね。よく見かけるものでいうと、ショッピングセンターに置いてある七夕笹（短冊を書いて参加できるイベント）や、クリスマスツリー（撮影スポット）などがありますね。

これらの施設は、この時期は、ハロウィンイベントにも、とても力を入れています。今では、大き目のショッピングセンターに行けば、どこかに撮影スポットの1つ2つはあるのではないでしょうか。

ママたちにとって、ハロウィンを楽しんでみたい理由の一つは、きっと「我が子に可愛い仮装をさせてみたい」という願望ですよね。お手軽にその希望を叶えてくれるのが、撮影スポットです。

こちらは、近所のスーパーマーケットにあった撮影スポットで2歳の我が子を撮影した写真です。

ハット、マントなど、いくつかのアイテムを自由に借りて仮装&撮影を楽しむことができます。

息子は嫌がってこれ以上してくれませんでしたが…(笑)、他にもステッキやカボチャアイテム、猫耳のカチューシャなど、たくさんのアイテムがありました。

もう少し大きくなって嫌がらなくなれば、プリクラの撮影などでも仮装アイテムは借りられそうですが、このような撮影スポットの利用は、日頃行く場所で無料で撮影できるので、私を含め自己満足をしたいママにはもってこいだと思います。(笑)

100円ショップを活用してみよう

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100円ショップ、100円だからと侮ることなかれ！今や100円ショップは、季節ごとに大変身するイベント感溢れる空間、とでも例えられるほど、価値あるシーズン小物がたくさん並んでいますよね。

もちろん、この時期の100円ショップのメインの売り場は、ハロウィン一色です。しかし、今回おすすめしたい買い物術は、たくさん買って部屋をハロウィン一色にすること…ではなく、少数精鋭です！自宅の雰囲気や好みに応じたものを、数点手に取ってみてください。

ハロウィングッズは、ある意味カラーも形も奇抜ですよね。お部屋に一点置いてみるだけで、ぐっとハロウィン感が増すことと思います。