2021年9月5日 更新

ケア方法や注意点は?我が家の「とびひ」体験談

夏に流行りやすい「とびひ」。気を付けていても、虫刺されやあせもをかき壊してしまったり、プールなどでうつってしまうこともあるでしょう。そんな時、何に注意しどうケアしたら良いのか?体験談を交えてご紹介します。

とびひはいつまで保護すればいいの?

gettyimages (278115)

とびひについてネットで調べた際、「うつらないように保護する」と書いてありました。ですが、一体いつになったら完治で保護しなくていいのかまでは記載されていなかったのです。娘は肌が弱いので、跡も完璧に消えるまで絆創膏を貼っていたら、絆創膏のせいでかゆくなってきてしまい困りました。

そこで、上の子のついでに娘も皮膚科を受診し相談した所「ジュクジュクしなくなったらもう保護しなくて良い」と教えてもらえました。そして、とびひはまだ完全には治っていなかったので、かゆみを抑えるためのアレルギーの飲み薬「オロパタジン塩酸塩錠」と、抗菌薬とステロイドが配合されている「リンデロンVG軟膏」を処方して頂きました。

それからとびひの上に絆創膏を貼るのをやめましたが、広がったり誰かにうつることもなく過ごせています。お風呂は念のためまだ浴槽に入らずシャワーだけにしていますが、あと少しで完治しそうです。

まとめ

今回は、我が家のとびひ体験談をご紹介しました。

娘がとびひになり初めの頃は、どんどん広がっていくとびひを見て「ここからさらに広がっていき…また増え…広がり…永遠に終わらないのでは?」とゾッとしましたが、飲み薬のおかげかある程度で増えなくなりました。やはり早めの受診と早めのケアは大切だと思います。

まだまだ残暑が続きますので、傷口の膿みやすさや虫刺されからとびひになってしまうということもあるでしょう。そうなった時には、この記事を思い出し、活かして頂けたら幸いです。
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