2019年8月21日 更新

学童も待機児童!?「学童保育」の色々な形

来春から小学生になる子を持つママと共有したい♪ふむふむ「学童っていっても色々あるんだ」

放課後や週末に子供たちの居場所をつくるため、校庭や教室を開放し、地域住民の協力によってスポーツや文化活動ができるようにする取り組み。文部科学省が主導。放課後子ども教室は全児童を対象としている。
◆民間学童保育◆
特徴としては、早朝・夜の延長保育や、夕食、習い事付きなど多様なサービスが受けられます。親の就労の有無に関わらず、年齢制限は問わないところが多く、施設によっては幼稚園・保育園の子どものお預かりサービスもある様です。

平日は、下校時から20時までほとんどの施設が開校していて、施設によっては、22時や24時間・お泊りなど、夏休み等の公立学校が休みの平日は、朝から対応してくれます。
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更に、施設内で習い事もできる形を取っていてプログラムを選択できます。また、学習時間を設け、宿題や持ち込みのテキストなどにも積極的にサポートしてくれる様です。お迎えが遅い子どもは別料金で手作りの夕飯を食べることも♪
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まとめ

子どもが小学校に行っても仕事を続けたい、育児が少し落ち着いたら自分の時間を有効に使いたいなどなど。今回筆者も「学童保育」の様々な形を知ることができました。

子どもの関わりも幅が広がる時期、たくさんの人たちとの交流や、より多くの学びができる環境は、きっと子どもにとってもよい環境になることでしょう!
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moo-chan moo-chan

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