2019年8月21日 更新

チョコレートで虫歯予防!歯医者さんが作った夢のチョコ♡

チョコは虫歯の元ではない。歯磨き後に食べて虫歯予防ができる歯医者さんが作ったチョコレートがあるんです。バレンタインにもおすすめ。

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もうすぐ2月14日のバレンタインデー。

バレンタインといえばチョコレートですが「チョコは虫歯になりやすい」そんな悪いイメージが強いですよね。

でも実は、食べることで虫歯予防できるチョコレートがあるのをご存知ですか?

今回は寝る前に食べてOK!むしろ歯磨き後・就寝前に食べると効果的に虫歯予防ができちゃう!

子供とママどちらにも嬉しい「歯医者さんが作ったチョコレート」を紹介します。

そもそも虫歯になる原因とは?

第36回 虫歯予防 - YouTube

乳幼児に生えてきた歯は虫歯になりやすい!? 情報提供:医療法人社団修命会理事長 野口顕造先生
口の中には120から350種類以上の菌が存在します。
その中のミュータンス菌が食べ物に入っている糖を餌にして酸を作り出します。
すると口の中が酸性になり、歯の表面を溶かして虫歯になります。

チョコレートで虫歯を予防できる!

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チョコレートがむし歯を作ると言われる原因は「砂糖」が多く含まれていること。

でも、子どもはチョコレートが大好きですよね。

そこで「子どもたちの大好きなチョコレートで楽しくを虫歯予防したい」と願う歯科医師の発案で、砂糖をまったく使わず甘味料を100%キシリトールにした「虫歯が予防できるチョコレート」が誕生しました。

甘味料キシリトールとは?

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キシリトールは、イチゴやほうれん草など野菜や果物の中に含まれている自然の甘味料です。
虫歯の原因となるミュータンス菌の活動を抑える働きがあると言われています。

安全性はWHO(世界保健機関)も推奨しており、日本では1997年4月に厚生労働省が食品への利用を認可しています。

虫歯が予防できるチョコレートの食べ方


1回:幼児は1粒/小児以上は1~3粒程度
1日:1~3回程度

歯磨き後・就寝前が効果的で、ゆっくりなめながら食べます。

※食べ過ぎるとお腹がゆるくなることがあります。

※キシリトール100%以外のチョコレートはむし歯の原因になるのでお間違えないように!

歯磨き後のご褒美に♡

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この記事のライター

子育てママ@ちー♡公認ママサポーター 子育てママ@ちー♡公認ママサポーター

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