2019年9月2日 更新

節電効果の高い家電ベスト3!家庭でできる簡単♡電気料金節約方法まとめ

電力自由化スタートに向け、料金プランの見直し+節電方法をチェックしませんか?家庭でできる簡単!電気料金を下げるポイントまとめ♡

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夏も冬も家の中で大活躍してくれるのがエアコン。私の住む北海道では夏場はそれほど暑くならないのですが、冬は暖房なくして生きられません!
ついつい設定温度を高めにしてしまうのですが、こちらも少し工夫をすることで節電が可能になります。

●STEP1⇒室内温度は適温に
エアコンは設定温度によって消費電力を削減することができます。ちなみに、夏の冷房時の温度設定を1℃高くすると約13%、冬暖房時の温度設定を1℃低くすると約10%の節電につながります。
≪設定温度の目安:冷房時は28℃、暖房時は20℃≫

サーキュレーターを利用することで、空気を循環させ冷暖房効果を高めてくれます。


●STEP2⇒室外機の設置環境を整える
室外機は、熱を部屋の外へ捨てる時に多くの電気を使います。
特に夏場注意が必要です!室外機が直射日光に当たり温度が高くなると、熱を捨てる効率が悪くなり電力を余分に消費してしまいます。
室外機は日陰に設置したり、すだれを立てかけるなどして直射日光を防いであげるのがポイント。
ただし室外機の吹き出し口付近やその周囲に物を置いて塞いでしまうと、せっかく外に出した熱を吸い戻してしまうのでNG。冷却効果が下がってしまわないように注意しましょう。

●STEP3⇒カーテンやすだれを併用
窓には厚手のカーテンやすだれ・断熱シートを活用し、外気の影響をやわらげましょう。
外出時は昼間でもカーテンを閉めると、夏は日光で部屋が暑くなるのを防ぎ冬は室内の暖かさを閉じ込め外の冷たい空気を防いでくれます。

家庭でできる!節電対策まとめ

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家庭でできる節電対策は、電気使用量の多い「冷蔵庫」「照明器具」「テレビ」ベスト3の使い方を見直すのがポイントです。
今回紹介した以外にも、電源タップを利用して待機電力を削減したりと簡単にできる節電方法はたくさんあります。
電力小売自由化に注目される「電気」。お得な料金プランを選ぶだけでなく、節電術を駆使して電気料金節約ライフを楽しみましょう!
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この記事のライター

子育てママ@ちー♡公認ママサポーター 子育てママ@ちー♡公認ママサポーター

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