2019年8月30日 更新

感染症が気になる季節到来!幼い子どもを守るために心がけたい10個のこと

2016年11月中旬現在のインフルエンザの流行度合いは昨年度をかなり上回っているようです。各家庭でできることから実践をし、子どもをインフルエンザや冬の感染症から守りましょう!

9.子どもの様子がいつもと違う際には、早めにゆっくり休ませよう!

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少し咳をしている、微熱があるなど、普段であればそれでも子どもが元気そうであればあまり心配しすぎず好きなように遊ばせている、通園をさせているというママは多いと思います。

しかし、感染症が気になるシーズンは、子どもに咳、微熱、下痢などといった、一見よくある症状が見られた場合でも、念のため室内でゆっくり過ごしたり、可能であれば保育園を休ませて様子をみるといった対応を取った方が良い場合もあります。

症状そのものは小さいものでも、体に変化が起こっているのは、体が弱りはじめているサインかもしれません。免疫力が落ちた状態は、感染症によりかかりやすくなっている状態でもあるのです。家でゆっくりと様子をみて、調子が戻ってきたらまた元気に遊ばせるようにしましょう。

10.大人もしっかり予防しておこう!

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大人は子どもに比べて免疫力は高いですが、過信は禁物です。感染症となると、日頃風邪一つ引かない大人の方でもかかってしまうケースも多いです。

大人が予防を怠りかかってしまうと、高い確率で家庭内で子どもにうつしてしまうという結果になってしまいます…。

手洗い・うがいはもちろんのこと、外出の際にはマスクをし、無理な生活をしないよう心がけるなど、パパやママもしっかり予防をしておきましょう。

家族みんなで予防接種を受けておくのも良いですね。

家族みんなで元気に冬を乗り切ろう!

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パパやママは、子どもの健康を守ろうと日々の中でいろいろな工夫をされていると思います。大切な子どもですもんね。

それと同じくらい、自分たちも大切に。疲れたり調子の悪い時は早めの休養などを心がけてくださいね♡

感染症は、その名の通り、家族の誰かがかかると次々広まっていきやすくなる怖いものです。

家族みんなで早めのケアを心がけ、元気に冬を乗り切れるようがんばりましょう♡
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piyoco piyoco

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